天然ボケ家族 at東雲1丁目劇場

2010/03/04(木)18:06

忘れないで

子育て(572)

いよいよ、あかりんも再来週卒園です。 本当にあっという間だった3年間。 年少さんのころは、赤ちゃんのかなでんを抱えていた 余裕のない私のせいで、 家と園の往復ばかりで帰りに公園に寄る事も なかなかできなかった・・・。 今思えば、もっともっと園のお友達と遊べるように 公園へ寄れば良かったと少し、いやかなり後悔。。。 ごめん、あかりん。 年中さんになると、公園に行く回数も増えて来て、 人見知りな(ホンマに!)私にも少しずつママ友が増えて来ました。 <無理して作る友達よりも、自然につながる友達が本物> と思ってる私は、時間はかかったけど、 素敵なママ友に出会えたと思います。 それはあかりんにとっても同じ事。 園で遊んだり喧嘩してる間に、 自分と波長の合う友達がおのずと決まってくる。 そしてそこから人間関係を学んで行くんですよね。 年長さんになると、あかりんの成長スピードは凄まじかった! お話も考え方もどんどんしっかりしてきて、 この母ちゃんを絶句させることもしばしば。 バンビなんてもっと!(笑) 今までは誰に対しても”こどもらしい言葉遣い”だったのが、 いつのまにか、あいさつするおじいさんやおばあさんなどには、 敬語まで使うように! きっと園で、先生が丁寧な言葉を使う時が多いからだろうなぁと 思います。 それと、前までは出来なかったことに対しては 諦めがちだったあかりん。 でもこの頃から、あきらめない心 を持ったように思います。 遊びの中でも勉強の中でも、なんでも、できないことを 努力してできるようにがんばってました。 かあちゃん、嬉しいよ、ホント。 小学校へ行ったら、これまでとは違う環境で 生活していくことになります。 イヤなことや悲しいことも、あるかもしれない。 でも、きっと大丈夫。 あかりんにはこれまでに歩んだ道があるから。 きっとそれが、あかりんの支えになるはず。 時間は止まらず、過ぎるものだから、 くよくよ悩んではいられない。 前を向いて、歩いて行って欲しいです! きっと、これを読んでらっしゃる、 卒園間近のお子さんを持つお母さん方も 同じように色んな思い出が、頭の中でぐるぐると かけめぐってることと思います。 もうすぐ卒園するあかりん(子ども達)へ、 私の好きなこどもさんびかの歌詞を贈りたいと思います。 (あかりんも知ってる歌なんすけどね~。でもママも好きなんやもん!) ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪  わすれないで 悲しみの夜は 希望の明日に かわることを だからすぐに 取りもどして いつものきみの ほほえみを ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 

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