金魚屋バンビーーノのブログ

10月15日(土)房総らんちゅう会の品評大会にお邪魔しました。


昨年は暴風で時折雨も降る中での開催でしたが、今年は10月としては暖かすぎるほどの晴天、海沿いなので少々の風はあるものの、それが心地良いくらいの天気でした。


審査の様子。

和気藹々と穏やかな雰囲気で時間が進みます。
本当に雰囲気の良い会ですね。

写真を撮影しましたが、日らんＨＰの写真がとても良く取れておりますので、そちらをご覧ください。

日らんＨＰ「房総らんちう会　第5回品評大会」←クリック

決して手抜きでは無いです。本当に。。。

優等魚の動画を撮影しておりますので載せておきます。

◆親魚魚◆

親魚の部は君塚氏が優等5枚の内4枚を独占状態。
私もこの日一番見られることを楽しみにしてた魚がこの東大関です。昨年の東部大会二歳の部西大関で、全国大会でも小役入賞している魚。大きくしてましたね～。
取締二の魚も昨年の東部大会親魚の部西大関で、全国大会でも前頭に入賞しておりますね。
出品魚数も少なくはない中でこの成績。君塚氏、圧巻です。

◆弐歳魚◆

弐歳魚の部でも君塚氏が東西大関を獲得。東大関はとてもバランス良くまとまっておりました。ギャラリーを釘付けにしてたのは西大関でした。異常とも言える太身の魚でした。
私的には立行司の魚も好みです。
弐歳魚の部も魚が非常に良かったです。

◆当歳魚◆

メインの当歳魚。東大関が溜め池の時点で圧倒的な存在感を放っておりました。
魚が上がってきて「やっぱり」という声が多かったので、それだけ多くの人の目に止まっていたのでしょう。
私的には西大関がダントツで好きな魚です。取締一の魚も「欲しい！」と思わせる魚でした。
やはり魚が良く、上位から下位まで何往復もして魚を見て楽しみました。



↑これがあるから写真が良いのかな(笑)

楽しい時間を過ごすことが出来ました。
来年は大会のみならず、機会があれば伺いたいです。