どんより雲から受け取った言葉

親愛なる友へ 月、青空と音と彩と人の心は友達だ。イープルは青空を見上げるたびに思う事がある、この空は僕らが生まれる以前から存在し、大海原の水も...僕らはそこから来たのだなあ...って思うのである。 月を見上げて思う事、それはいつも同じ表情...自分が淋しいときも嬉しいときもいつも同じ顔で優しく心を照らしてくれるほのかな光。 彩を見て思う事、時に強く、優しく吹く風のように心に感じる爽やかな水の香り。 音を聴いて思う事、それはいつも新鮮でキラキラした微笑みの挨拶で温かく迎えてくれる友達、たとえ遠ざかることがあっても、いつも手を強く握って握手してくれる最高の親友。 Sudden rain cloud / Photograph that I took in Afternoon of a certain day. "d.b. Photo Sketch of Tokyo 2006" by Eple (P.A.S.A Association) ＊今日はお気に入りのBMXで１時間程ゆっくりと走りながらイープルの住む緑豊かな街を眺めていた。これはある日、ふと見上げた空に浮かんでいた大きな雨雲がイープルにくれた言葉☆音楽はいつの日も正直にがんばりなさいと僕の人生の素敵なナビゲーターを手伝ってくれる最愛の生き物。OK、僕らは決して君たちを裏切ったりはしないからね。 ☆さーてと、スキッピーでピーナッツ・バター・サンドイッチでも作ろうかナ♪ イープル