風景から学ぶ音構築『S.C.L.S』
『S.C.S.L』??ナヌウ~(x_X)ウムウム...!なんとも訳のわからぬ堅苦しいタイトルだが対したことはない(笑)ただ風景を見て感じること、それを音で表現するということなのです。Scattered lights / Photograph that I took in Afternoon of a certain day. "d.b. Photo Sketch of Tokyo" by Eple (P.A.S.A Association)風景の中に立ち止まれば非物理的にも音を作るためのヒントがたくさん隠されていると知ることが出来る。たとえば風が頬に触れる感触、その体感温度や空気の香り、色。上げれば切りがないほどあるが、それを心のネガフィルムに焼き付けておき、音の力を借りて一枚の絵を音で描くということであります。イープルが個人的に自然の風景と相性が良いと感じるのは『電子音楽』である、あえてカテゴリーで言うなら『エレクトロニカ』の世界をイープルは選ぶ。クラシックなエクイップメントを通して音を構築したとしても全く違和感はないが、しかし逆に自然と対照的な存在である人工的な電子音。イープルはそれが、より精密で細やかな表現をすることが可能な音を紡ぐための優れた道具だと思えてならないのです。Sound of color particle / Photograph that I took in Afternoon of a certain day. "d.b. Photo Sketch of Tokyo" by Eple (P.A.S.A Association)誰でも一歩外へ出れば眺められる風景、その中から時として大切な音を学ぶことが出来るのです。それが風景から学ぶ音構築『S.C.S.L』”Sound construction learnt from scenery”なのです。それは『P.A.S.A. Association』が推奨する音構築哲学の一環でもあります。Colors connected by the dark / Collection Of Phonetic Art Strategies and Activities Associations. Copyright (C) 2006 All Rights Reserved.An original sound construction philosophy is recommended in the P.A.S.A, Association's Sound Workshop Tokyo, NY. 写真を撮るということはそれを音として具現化するにはとても良いひとつの方法だとイープルは考えていますん~...!なんか堅苦しぃ~(^^ ;)...!ゴメンナチャイのチャイとイープル