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カテゴリ:ニュース
クレジットカードやキャッシュカードが使われた時に所有者の 携帯電にメールで自動的に通知するシステムを韓国系の システム開発会社が販売を始めたと本日の日経金融新聞に 載ってました。 これはすごいいい!って思った。 不正使用がすぐに分かるというのが一番の目的のものだけど 携帯に明細が送られてくるのは管理するにもいいかもしれない。 レシートでもらう明細書ってどんどんお財布の中にたまっていくし 明細書にはカード情報も書かれてるからむやみやたらに 捨てられないし、何よりゴミだし。。 カードを磁器機械に通したその場で送られてくるようなシステムに なれば、「お店で携帯がつながらない」っというのも避けられて くるし。(お店側はアンテナを立てることが必須になってくる・・) メールで送られてきたら、フォルダ分けしたりして、通勤時間 の時とかにマメにチェックもできるし。 何よりこれは導入費用がとても安いらしい。 大手銀行がやっている手のひら静脈や生体認証システムだと 数億単位になって地方や信用金庫での導入はとても難しいけど このシステムなら最低でも500万円。 不正使用されたらその場ですぐにお店に連絡をすれば支払いを 止めることもできるし、店員さんとか犯人の特徴を覚えてて 早期逮捕にもつながりやすいしと思う!!(←これは憶測だが・・) 韓国では2000年に導入されて、2003年では普及前に比べて カード不正使用が3割も減ったとこの事。 これは日本でもがんがん導入してもらたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.14 15:47:49
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