幸達爺のノホホン菜園
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・ 節分も過ぎましたが、まだまだ寒いです。 あまり雪も降らない南関東の東京や、ここ神奈川にも 大寒波がやってきそうで、雪の予報でしたが、 申し訳程度のチョコットでほっとしました。 【工房入り口の白梅】 そんな中で、工房入り口の白梅も健気に咲き出し、 寒がり幸達を元気付けてくれています。 」 そして、この梅も、しばらく剪定も手入れもせずにいたら、 「梅切らぬ馬鹿」だったようで、今年はあまり盛大に咲いていません。 下は4~5年前の写真で、見事なものでした。 バラ科の梅は、古枝や込み合った枝を整理剪定したりして、 枝の更新をしてやらないといけないようです。 そして【竹工房内では】 寒がり幸達も、春の兆に触発されてか、何やら、ゴソゴソと始めました。 アゲハ蝶を製作中です。 まず、竹を薄く削ってから蝶形を切り出して、 それに模様を彫り込みますが、 これは、初めての挑戦で、思ったより難しく、四苦八苦して居ります。 で、竹製の蝶は色々と見掛ますが、 標本の様な蝶本体だけの製作ではなく、 飛舞の様子を表現して見たいと思っています。 まあ、どうなるかは、やってみないと自分でも分かりませんが、、。 【菜園にて】 蕗の薹が沢山顔を出して、もう花が咲き始めました。 で、今春2回目の蕗の薹収穫をしましたが、まだ沢山残っています。 今回は天ぷらにします。 そして、近くの畑仲間からネギ苗をもらいました。 3月まで、農作業は休止のつもりでしたが、折角頂いた良いネギ苗なので、 寒がっても居られずに、思い切って植え付け作業をしました。 【河の手ギャラリー・落語鑑笑会】 JRローカル相模線の最寄の無人駅から2駅目傍のギャラリーですが、 暇潰しがてら(失礼)、1800円の会費を払って笑いに行きました。 高座は10年来の馴染みで、真打4年目の「林家たけ平」さんで、 噺は、もちろん面白くて上手いが、声が大きいのが特に人気です。 何故かと言えば、客は幸達も含め年寄りばかりで耳が遠いのだ。 まあ、たまには大いに笑わせてもらい、ストレスも解消させてもらって、 1800円は安いものです。 で、最後にいつもながらの【旧作再掲】です。 「江戸末期、凋落の侍・虚無僧と三味線流しの街角コラボ」 では また 何は ともあれ 皆様 ごきげん よろしく
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プロフィール
幸達爺
老骨極まりて、バンブークラフト作家を返上、循環型省力家庭菜園を勤しむ。
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