2019/11/23(土)09:11
畑の雑木(エノキ)切詰 他
・ 何と、後10日もすれば師走です。今年の気象異変には驚きましたが、
泣いても笑っても、1年は坦々と過ぎて行きます。
【菜園】
【現在の菜園概景」
幸達がこの菜園を始めてから、かれこれ10数年に成ります。
菜園隅に生えていたのは、枇杷の樹と雑木の小さなエノキでした。
枇杷の樹は、毎年、鈴成りの実を楽しんでいますが、
収穫し易いように樹高を切り詰めたり、剪定もしてます。
隣のエノキは、夏の日陰休息用として伸び放題にしてましたが、
いつしか、隣の畑までも日陰にする程に大きく成長してました。
このまま大木に成ってしまえば、幸達爺には手に負えません。
で、樹高を低くする為、思い切って切り詰めたり、剪定をしました。
梯子を使ったリ、木登りしたりの10年ぶり大仕事で、
幸達爺、こんな作業はまだ出来るかな?と自信は無かったですが
意を決して、恐る恐る挑戦しました。
が、意外と体力が残っていた様で、何とか作業完了致しました。
(あれーぇ、やり過ぎちゃったかなぁ~・・・?
まあ、来春、芽吹いて元気に復活し、日傘型の木に成ればと祈ります)
写真左の小山は整理した枝葉を積み上げた物で、
十分乾燥させてから燃やし、仲間と焼き芋パーティー等を楽しんで、
灰は畑の肥料として使用の予定です。
【竹仲間の展示会】
過日、市の展示会場にて、我が「さがみ竹くらぶ」のメンバーで、
編み篭専門の堀切氏主宰の「真竹愛好会」の皆さん10数名の
作品展示会が開催されて居りました。
竹を扱っても、それぞれの分野で全く異なる世界、
こちらは、主に真竹を使った編組の世界で、
幸達の孟宗竹、真竹、篠竹など、作品に応じて何でも使う、
思い付きの造形とは、全く異なった竹の世界ですが、
竹の扱いと技巧は大変参考に成り、大いに刺激となりました。
幸達竹工房でも、暑い季節もようやく過ぎて、停電も復活し、
今度は、寒いなどと言い訳せずに、そろそろ気合を入れんと!
【旧作再掲】
「女闘牛士」
ウーム、、息詰まる様な一瞬の緊張感が、今の幸達爺の欲しいもの。
では また
何は ともあれ
皆様 ごきげん よろしく