
活性酸素はDNAも攻撃
暴れん坊の活性酸素の攻撃により、体内のプロテイン、脂質、あるいは
DNAなど、ところ構わず被害を被る。
原子を周回している電子を1つ奪われることにより、分子構造が変化し
機能が低下して病気や老化が引き起こされる。
生体を細かく分解すると、臓器・器官から組織、細胞、分子、さらには原子へと
還元することがきる。
細胞は分子の集まり、その1つの分子は原子の集まりである。
原子をみてみると、原子核のまわりを電子がくるくるまわっている。
電子は原子核を中心に、決められた軌道上しか周回することができない。
酸素原子をみてみると、電子数は8つである。
8つの電子のうち6つはペアになっているが、残りの電子2つはペアがなく
不対電子になってる。
シングルの不安定な電子である。
この状態はとても不安定なので、他の原子や分子から電子を1つ奪って
安定した状態になろうとする。
これが活性酸素の酸化力にほかならない。
身体の分解
生体⇒ 臓器・器官 ⇒ 組織 ⇒ 細胞 ⇒ 分子⇒ 原子
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