
カテキンの抗菌、抗毒作用
胃炎は暴飲暴食などにより、直接胃の粘膜が刺激されて、
胃が炎症を起こす場合をいい、急性胃炎と慢性胃炎があります。
急性胃炎の場合、アルコール類は濃度が高いほど、粘膜層を傷つける割合も
大きくなります。
またストレス性胃炎などといわれるように、ストレスが原因の胃炎もあります。
最近の説では、強い胃の粘膜でも繁殖するヘリコバクター・ピロリ菌が
慢性胃炎や消化性潰瘍、胃癌の原因にもなるとされています。
食事における予防としては、アルコールや、辛い香辛料を使った料理、
熱いものを避け、白身魚、野菜など消化しやすいものをメインにとるように
しましょう。
よく噛むことで胃の負担を軽減させます。
ストレスは避け、睡眠をよくとり、身体の疲れを残さないことも大切です。
胃炎に有効なハーブと栄養成分
☆アロエベラ
大昔から医者いらず、万能薬として愛用されてきました。
アロエウルシンなど多くの有効成分が、傷ついた胃粘膜に皮膜をはり
胃を保護することが認められています。
☆ショウガ
ドイツでは消化不良の薬として認定されています。
有効成分ジンゲロンやショウガオールには健胃作用や抗炎症作用、抗潰瘍作用
などがあります。
☆カテキン
強い抗菌、抗毒作用があり、慢性胃炎の原因ともなるヘリコバクター・ピロリ菌や
胃癌細胞の死滅に効果があります。
☆アーティチョーク
別名チョウセンアザミ。
ドイツでは消化器系強壮薬として知られており、胸焼けや膨満感などを緩和させる
効果があります。
☆EPA
別名エイコサペンタエン酸。
青魚に含まれているEPAは、体内で胃液の分泌量をきめたり、胃の粘膜をじょうぶにする
プロスタグランジンに変わり、アルコール性胃炎を予防する効果があります。
☆ビタミンA、β- カロチン
胃の粘膜の再生を促進したり、ビタミンC・E とともに、胃の粘膜を保護している粘液の
分泌に関わるため、胃炎の予防に効果があります。
☆ビタミンC・E
胃炎にも活性酸素が関わっています。
ストレスをうけると胃の粘膜に過酸化脂質ができて傷つき、それが胃炎の元となることが
考えられるため、抗酸化作用のあるビタミンが必要です。
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