天気が晴れていると、とても気分がすがすがしく心地よく感じる
雨降り前や雨の時はどうだろうか
西洋医学の祖であるピホクラテスはおよそ2500年前に天候が
人体に影響をおよぼすことを認識していた
人体は気象も含めて地球環境を感じ取るセンサーの役割がある
気圧の変化など気象が大幅に変化したときなどに反応がある
また生体には概日リズム、サーカディアンリズムというものがあり、
時計はなくても24時間を感じ取る
しかし自然界の電磁波を遮断した環境や日照の大幅な変化でも
24時間のリズムが乱れてしまう。
普段認識はなくても、自然界の影響をおのずと受けているのである
天候に敏感な方は気圧が大きく変化する前に頭痛、眠気、睡眠障害、疼痛、
倦怠感などの症状があらわれることがある
天候の変化は人体にも影響がある
東京神田駅南口
SUN鍼灸院
スマホサイト
SUN鍼灸院