
スポーツをすることにより最大限自分の力を発揮できることは理想です
スポーツ栄養学の観点から取り組み体内の状態をベストにし、
アプローチすることで理想に一歩に近づけます
運動すると心肺機能は高まり、発汗があります
スポーツをすることにより体温が上昇すると、大脳より奥に
位置する視床下部にある体温調節中枢から自律神経を通じて、
体温を下げるように指令がでます
運動によって体温が上昇しますが、これを抑えるために汗腺から汗が
分泌され、汗が蒸発するときに熱が放散され体温が下がります
これは大切なメカニズムですが、このとき電解質ミネラルのマグネシウム、
ナトリウム、カリウムなどが汗と一緒に大量に失われます
これらは微量な栄養素ですが、運動時には身体の調子を整える重要な働きが
あるので、水分とともに運動中も補給する必要があります
適度な運動は美容、健康維持のために必要ですが、過度な激しいスポーツは
多くのエネルギーを消費するとともに、大量の活性酸素が体内に発生します
この活性酸素が中和されずにいると、体内に疲労物質がたまり、本来の力を
発揮できなくなります
過度な運動を行う際には活性酸素対策が必要になります
その対策として運動前にはビタミンCのような抗酸化物質を
補給しておくことが重要です
またクエン酸はエネルギーの燃えかすである酸性物質と反応してエネルギーに
換えるクエン酸サイクルという反応で、疲労回復に効果を発揮させます
スポーツはメンタル面も大切になってきますが、がむしゃらに運動するのではなく、
楽しむためにもスポーツ栄養学の観点から体内環境をベストな状態に
整えておくことが大切です
スポーツ時 有効な栄養
☆マルトデキストリン
ブドウ糖が短くつながった重合体で、他の糖類と比較して吸収力にすぐれ
すばやくエネルギーに変換されます
☆パイナップル
疲労の原因であるピルビン酸、乳酸の分解を高める働きがあるので
疲労防止や回復に役立ちます
☆アンセリン
魚の筋肉中に存在する成分でカツオやマグロが時速60km以上のスピードで
高速遊泳できるのはアンセリンの働きもあります
☆クエン酸
エネルギーの燃えかすである酸性物質と反応してエネルギーに換える
クエン酸サイクルという反応で疲労回復に効果を発揮させます
☆柑橘系ビオフラボノイド
ビタミンCの吸収を促進し、毛細血管の増強、抗炎症作用などがあります
細胞を傷つける活性酸素の発生も抑制する働きがあります
☆カルシウム
筋肉の収縮を円滑にし、心臓の鼓動を規則正しく保ちます
☆カリウム
心臓機能、筋肉機能を調節する働きがあります
☆ナトリウム
神経や筋肉の興奮をしずめます
☆マグネシウム
エネルギー代謝促進、
糖代謝時、酵素作用に働きます
☆ビタミンE
脂溶性の抗酸化物質ですが、運動後の全身の痛みや筋肉痛を和らげる
効果があります
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