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さあ新撰組ゆかりの地を巡る旅に行こう。
梅小路公園から10分位北に向かって歩くと、角屋もてなしの文化美術館に行くことができる。1641年、公許を得て開かれた島原の花街。今でいう料亭にあたる。角屋は島原開設当初の建築を維持し続け、当時の重厚な雰囲気が色濃く残る重要文化財。2階の「扇の間」見学(別途800円)は予約制になっている。幕末の頃には諸大名をはじめ、西郷隆盛や久坂玄瑞、坂本竜馬らが利用したことでも有名ですが、文久3年新撰組局長芹沢鴨は、島原で連日遊興にふけり、ここによく訪れたそうだ。建物には新撰組が残したとされる刃傷が残っている。重厚なその佇まいに心を奪われます。 ぜひ予約して2階まで見学したいものです。これは貴重な文化遺産だと思います。 ただ7月19日~9月14日・12月16日~3月14日と月曜日は休みになっているので注意したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.08 12:38:25
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