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紹介文
ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは十七世紀にガリレオが創設した科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに大量反物質の生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持込まれていた―。
【中古】afb【古本】天使と悪魔 上/ダン・ブラウン
しかし、神様ってどうして一人じゃなきゃいけないんでしょうかね?
万の神って考えはとても平和的で好きなんですけど、ワタシ的には。
それに科学は宗教(カソリック)の敵として書かれているけれど
科学をきわまれば究めるほど神様の存在を信じたくなるもの
なのではないのかしら?
信じたいのならそれぞれ好きな神様信じていれば世の中少々
平和になるんじゃないかなぁと思うんですが。
そしたら神様も少しは荷が軽かろう。
なにしろワタシにとっての神様は『アメニモマケズ』な神様ですから。(笑)
科学者的には、そして信仰を持つヒト的にはいろいろつっこみどころ
満載であろうこの小説ですが前作・ダヴィンチコードよりもワタシは
楽しく読めました。
ここのところ集中力が格段に落ちていてタヌキ並みだったのですが
こんなエンターテイメント小説なら読めることが判明。
ばみ、復活。
ありがたやー。
宗教も科学もなんであっても頑なってのはよくない。
どこかにひづみが起こる。
生きてるだけで80点。
気楽にいこうっと。
そういえば登録しっぱなしだったのを思い出しました(照)
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