紹介文
2006年に放送された『信長の棺』の完結編として、テレビ朝日系「日曜洋画劇場特別企画」として、2007年12月16日の21:00~23:09(JST)に放送された時代劇のスペシャル番組である。原作は加藤廣著、日本経済新聞出版社刊『明智左馬助の恋』。視聴率は12.6%。
玉木宏さん、線が細すぎて『のだめカンタービレ』のころから素敵と思ったことはなかったのですがこのドラマの彼はなかなか良かったです。
線の細さが信長っぽく神経質な感じが出てるんだけど落ち着いた声とのアンバランスがまたヨシ。
2007年ですからねー。
皆様お若いです。
明智光秀って下剋上なんてたいそうなことをした割に一家断絶はされなかったのか子孫が残っていますよね。
むかーし、何かのテレビ番組で光秀の子孫の一人の北大生が出てて髪の毛が七色で、所ジョージに『頭インコじゃなかったらかっこいいのにね』みたいなこと言われていたのをふと思い出しました。
確か明智光太郎と三日天下バンドとかいうバンドをやっていたと。
今なにされてるんでしょうねー。
そういえば、織田信長の子孫もいましたね。
最近こんなこともあったようで。
織田信成、明智の末裔クリス・ペプラーと400年ぶり和解
ワタシは知りませんでしたが、クリス・ペプラーさんというナレーションなどされてる方も明智光秀の子孫なのだそうで。
光秀、びっくりするでしょうねー。
400年後、子孫が世界に広がるとは。
あ、まったくドラマの内容と離れてしまったけど、ドラマもそこそこテンポよくサクッと本能寺の変周辺のおさらいもできて面白かったです。
もうちょっと人間関係掘り下げてたらもっと面白かったと思うのだけど、ま、この長さだったら仕方ないですね。
この全編の『信長の棺』も観てみたいかも。
ようつべにあるかな?