紹介文
「いつか自分が主役になれる日がくる」と信じながら、花嫁の引き立て役に徹してきたジェーン。そんなある日、彼女にとってショッキングな出来事が起きる。ずっと片思いをしていた上司のジョージが、ジェーンのわがままな妹テスに一目惚れ! 瞬く間にプロポーズへと突き進んでしまう。どこまでもお人好しのジェーンは、泣きたい気持ちをグッとこらえて2人の結婚式の準備をすることに。でも、ショックはそれだけじゃなかった……。
本当は自分も幸せになりたいのに、傷つくのが怖くて前に進めないジェーン。仕事でもプライベートでも脇役の道を歩み続けてきた彼女が、自分の幸せのために、ある決意をする。
幸せになるための27のドレス 特別編 【DVD】
何度もテレビでやってるのをちょこっと見してたけどちゃんと最初から最後まで見たのは初めて。
ちょこっと見でもなんとなく内容わかるような王道ロマコメですが、何がビックリってこの映画もう11年も前の映画ってことよねぇ。
これって確かドラマ・グレイズアナトミーで世に出たキャサリン・ハイグルの出世作。
割と新し目だと思っていても一昔前・・。
時間の過ぎるのが早くてオソロシイ。
で、内容ですがキャサリン扮するジェーン、そんなにウェディング好きならウェディングコーディネーターになればよかったのに。
まぁ、気が利く彼女には社長秘書ってのも適職だと思うけど。
残念なのは”美人”という設定の妹がイマイチ美人に見えなかったのと(とてもビッ〇には見えましたけれども)ロマンスの相手のケビンがこれまた残念な容姿だったことかしら。
”美人”の妹と憧れの社長。
ロマンスの相手のケビンさん。
髪型が微妙すぎる・・。
この二人がもう少し好みのタイプだったらもっとこの映画楽しめたと思うんですけど。
キャサリン自身もビックリするほどびっじーん
って程でもないしね。キライじゃないけど。
妹・テスが社長に気に入られるようにヴェジタリアンだと偽ったりいい子ぶったりしておバカな社長はあっさり攻略され婚約。
その婚約パーティーで全部暴露しちゃうジェーンですが・・。
結局君の良さに気が付かなかったなんて・・なんてテスと婚約破棄したばかりの社長に言い寄られてもいや、アタシの好きなのはアンタじゃないわ!とケビンさんのもとへ・・。
って、
じゃぁなんで婚約ぶち壊したわけ?
あなたが一番ビッ〇かも?
しかも妹、本当にビッ〇だったら死んでも許さないであろう姉のこのご乱心ですがあっさり許しちゃって姉の結婚式に笑顔で参加~って、なんだかなぁ。
プラダを着た悪魔の監督だそうでこちらの映画もまたスタイリッシュ。
ブライズメイドのドレスは別だけど。
でも一番かわいいと思ったのはウェディングドレスでもドレスでもなくてこのブラウスかな。
最近はこれといった活躍がないようですけど、いかがお過ごしなんでしょうかねー?
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