紹介文
大ヒットコミックエッセイが、ドラマ化!
ある日突然 あなたの大切な人が 別人のようにかわってしまったら あなたはどうしますか?
「死にたいんだ…」ふと漏らしたツレの一言が、私とツレの生活を一変させた。
「キミは絵を描き続けろ」ツレは私との結婚を境に、自分の夢をあきらめ外資系IT企業に就職した。
以来10年、私は片手間で主婦業をしながら、自称イラストレーターの気ままな暮らし。
まさかスーパーサラリーマンを自認するツレがストレスで心に悲鳴をあげていたなんて…。
物忘れ、不眠、長引く風邪…。意を決して訪れた心療内科での診断結果は、“うつ病”!?
やがて、ふたりは役割を交換しながら、互いに補い合い“うつ”に立ち向かってゆく。
NHKドラマ ツレがうつになりまして /藤原紀香, 原田泰造, 濱田マリ【中古】【邦画】中古DVD
ってことで、なぜかNHKドラマのほうもありましたので鑑賞。
奥さん役が、宮崎あおいから藤原紀香。
ダメ主婦ぶりが
可愛さでごまかされていた宮崎あおいに比べコチラは
ダメ主婦というよりダメ人間ぶりがものすごく強調されて見えた・・すごい違い。
だって働きもしないで書く気になったら漫画書いて飽きたらテレビ見てゴロゴロの主婦が激務の夫に「下に行くのたるたるいんだもーん」と買い物を言いつけるって・・。
養ってもらってるとか以前に、人としてどうよ?
いや、藤原紀香嫌いじゃないのよ?本当
大根だけど。
大根なのにこの人としてどうかという主婦の演技は十分ワタシをイラっとさせましたわ。
映画版に比べるとこっちのほうがリアリティがあるというか(大根だけど)悲壮感レベルが高かったです。
「こんな楽な暮らししてて何が不満なのよ!病気なら病院行ってよ!治るまで帰ってこないでよ!」なんてセリフもあり、実際家族の本当の気持ちなんだろうなあ。
気持ちアゲるには猫グッズですよ、奥さん