ばみの乱読日記　と猫雑貨。

​健康上の理由からしかたなくとりあえず禁酒生活を始めて約2週間。

なんですが、家のみ派か外のみ派かといわれれば、どっちも！！

・・なワタシが意外と苦労せず禁酒できてます。
いろいろあってそれどころでないってのもあるんですけど。

でも家にいることの多い今日。
ふと呑みたいーーー！！と思うこともないでもないですがグレープフルーツフレーバーの炭酸水で乗りきってます。

ノンアルコールワインも何本か買ってみましたがどれもこれも甘ったるいグレープジュースになんで$15も払わにゃいかんのだってくらいまずかったので。


で、そろそろ禁酒によるもろもろの効果が出てくる頃か？と楽しみにしているのですが。

通常禁酒で得られるといわれる効果はこんな感じ。

１. 肝臓内の脂肪が１５％減少
　過度の飲酒は肝臓内に脂肪細胞を蓄積させる。だがそれもたったの1ヶ月で大幅に改善する。ある実験からは禁酒後1ヶ月で肝臓の脂肪が15％減少することが確認された。
　　　　　　調べてないんでわかんないです。ってかもともと脂肪肝はありませんので。

２. 食事の量が減少
　2015年に専門誌『オベシティ（肥満）』に掲載された論文では、アルコールを摂取した人は、そうでない人よりも30％多く食べたという。
　　　　　　これは、ない。もともと夕食食べないし。むしろ口寂しくて夜アーモンドとか食べ

​　　　　　　　ちゃって増えてるかも。

３ 仕事の効率が上昇
　ある実験では、禁酒後１ヶ月の被験者は、仕事の効率が１７％以上向上したという。
　　　　　　これもなし。

４. ぐっすり眠れる
　飲酒すると脳内でアルファ波が増加する。つまり予想に反して、就寝前にお酒を飲むとよく眠れなくなるのだ。
　　　　　　もともと快眠です。変わりなし。

５. 甘いものが欲しくなる
　お酒をやめた人は、砂糖など、ドーパミンの分泌を促す代わりの楽しみを求めるようになる。甘いものからお酒と同じ快感を覚えたとしても慌てないことだ。
　　　　　　もともと甘いものも食べてたので増えたってことはないかな。

６. 癌のリスクが低下
　アルコールは、口内、肝臓、乳房、結腸、直腸における癌のリスクを上げる。さらにアルコールによって感覚が刺激され、食べる量も増えるという。
　　　　　　・・・。ってかこれがメインで禁酒中。効果はすぐにはわからない。

７. 体重が２％減
　被験者１０人が参加した実験では、禁酒後１ヶ月で平均２％体重が減少した。
　　　　　　夜のつまみ食い分増えたかも。

８. 肌が健康に
　アルコールは脱水症状を引き起こす。その影響は、わずか数日間お酒をやめただけで皮膚に違いが現れるほどだ。皮膚炎やフケ症にも改善が見られるかもしれない。
　　　　　　変わり感じられず。


あと、疲労が回復しやすいとか感じられる人もいるらしいですが、ワタシそんなに毎日疲労困憊ってわけでもないし、禁酒してから特に快調ってわけでもないなー。
ってか飲んでたってもともと快調だったんで。

まぁ、ワタシは実感なくても内臓は大喜びしてるのかもしれないけど今のところこれと言って禁酒してよかったという実感はありません。
しいて言えばいつでも運転ができるということくらいでしょうか。

もう少し続けたら今までかかっていたお酒代月に$100ｰ$200は浮くのでそれは大きくメリットですねー。
今月は高くてまずいノンアルコールワイン何本かかっちゃったんであまりお得感ないけど。



とりあえず次回検査と治療終わるまでは続ける予定。
ガンバレワタシ。


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