実家猫のシャムネコは御年22歳まで長生きしてくれたご長寿さんだったのですが。
よく考えたら彼のごはんは小さいときから死ぬまで普通にスーパーで買った缶詰だったし(カリカリはあまり好きじゃなかった)しかもトッピングで鰹節までかけたのずっと食べてたにもかかわらず22歳まで元気に過ごしてました。
晩年は視力が弱ったのとボケが入ったのか徘徊したりすごい声で夜泣きしたりしてましたけれども腎臓病っぽいサインもなかったし。
今考えたらすごいなー。
人間もそうだけど個体差があるのよね。
こうすればだれでも健康に長生きできるなんて方法はないものね。
この子もザ・シャムネコといった甘えん坊さんでよくおしゃべりする子でした。
亡くなってもう15年くらいたつのね・・。
バーミーズとは少しかぶってたから彼が生まれ変わりってことはないだろうけど、もうどこかに生まれ変わってきたのかな?
シャムネコだけど丸顔の優しい子でした