2007/07/14(土)03:54
シプリアン・カツァリス
ついこの前放送した「クラシック倶楽部」シプリアン・カツァリスのリサイタルを観た。
その中でシューベルト=リスト 歌曲「白鳥の歌」セレナードに衝撃を受けた。
まさにピアノで唄っている・・・
この曲では弱音ペダルの使い方が効果的で印象に残る。
他のピアニストで同じ部分を聴いたけど使っているのかどうか聴き取れなかった。
PCの小さいスピーカーなのでわからなかっただけかもしれないが。
とにかく弾いてみたくなった。
どういうお方なのだろうとウィキペディアで調べると
以下「 」内コピペ
「演奏は超絶技巧的な面と詩人的な面を併せ持っている。また、内声の処理が非常に巧みである。ショパンの嬰ハ短調のワルツの内声処理は素晴らしく、1度聞いたら他の演奏でもカツァリスの内声が聞こえてくるほどである。」
ショパンか・・・今度聴いてみよう。
ビデオで他の曲を聴いたところ、たまにアクションが激しすぎる?様なところもありなかなか個性的だ。ただペダルをガタンと大きな音を出して戻すのはどう??
で、このリスト編曲、バージョンがある様だが何なのだろう??
今度ウナコルダ部分含めて楽譜を見てみよう。