2007/10/28(日)05:55
ピティナ・ピアノステップ初参加
本日は自宅で1時間弱、スタジオで1時間半練習後、ほぼ納得した感じで会場入り。
会場は大学の記念館で残響やや多目、初のスタインウェイのフルコンだ。
ジュニアの部(小~中学生)数人聴けたが、タッチ・音色がものすごくいいのにビックリ。
いよいよ自分の出番。特に緊張はなく、いつもより深めのお辞儀。
P先生から「弾きやすいよ」と聞いていた通り、出だしのSLOWな和音から気持ちよく弾けた・・・
のは、ここまで。
和音で次の展開に行く一音目をミスったばっかりに次のフレーズに入れなくなりあえなく撃沈。。。
4回くらいの弾き直しで立ち直れたが、練習ではほとんどミスることのない場所。
ここで集中力をなくしてはいけないと、次、また次のフレーズに集中。
逆に速い展開部分はスムーズにいきほぼ納得できる演奏だっただけに、悔しくてたまらない。
強い風雨の中、一人寂しく悔しさを噛みしめながら駅まで歩き、電車の中で講評を読んでみた。
「冒頭の和音はもっとゆっくり重々しく時間をかけて響きを味わう・・・」
↑ 若干焦ったかな?確かに、「もっと響きを味わう」に納得。
「低音のメロディーラインは迷い子にならないように」←間違った部分ですね!
「ペダルの使い方でほしい音を逃してしまわない様に・・・」
↑ 音切れ何カ所かしてしまいました。
などの課題をいただきました。
来週はP教室の発表会。やったるぞ~っ!