2008/05/07(水)22:15
5月6日は潮干狩り
子供の頃以来だ。
前夜は起きる予定の2時間も前に目が覚めてしまう。
壁の友人と海の公園へ、というか連れて行ってもらった。
ここは無料で天然もの。このゴールデンウィークの人出で
果たして捕れるのか?と不安もあった。
そして・・・そこは・・・まさに真夏の海水浴客でごった返し的イメージ。
現地待ち合わせの方といよいよ海に繰り出す。
捕れそうな場所を探すというより、空いている場所で掘る
が正しいか。
ところで、掘っている人を見ても腰に付けている網は風になびくなびく。
そんな中掘って掘って掘りまくる。
波で耳に海水が入ろうが頑張ったが、当然かのごとく空振りに近い。
友人は経験者だけあってお椀一杯分捕ったぁ、と言っていたが
周りの子供たちに見せて見せてぇ~とせがまれ見せていたら
全部海にひっくり返されたぁと。
半分も回収出来なかった様子。
海に浸かっているとあまり気にならないが、腕を上げると
濡れたTシャツが風で寒い。
しかし腕はしっかり日焼けして真っ赤。
結局皆ほとんど捕れないし寒さもあってか早々に丘にに引き上げ
ま~ったりムード。
そして時間は昼過ぎだがそろそろ解散ということに。
高速は順調で地元に降りてから少し混んだ程度で帰宅。
次回のリベンジを誓いました。
・・・続く