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たっくんの冬季下痢症がだいぶ治まってきたなと思い、木曜日はお友達2組に我が家へ遊びに来てもらうことにしました。
みーたんは、お友達と遊べてかなり上機嫌!ハイテンション! 3時頃になってなんだかたっくんの頬が赤くなってきていました。 熱を測ると7度5分。 うーん、こんなに体温が上がることないし、まさか冬季下痢症の終盤で熱が出るとも思わなかったので様子を見ることにしました。 お友達の一人が珍しく眠かったのか、ご機嫌斜めになってしまい4時頃皆帰ることになりました。 みーたんもなんだか眠たそうだったので、たっくんを寝かしつけて早々お風呂に入りました。 夕ご飯も6時前に食べて、7時には寝かせようっと思っていましたが、眠りから覚めたたっくんの体温が異常に熱い! 今度は、9度5分です。 時計を見ると、7時20分前。 診療時間が終わるのは、7時だから今から行けばなんとか間に合うかもと思い、みーたんに着替えを促しました。 はじめは、食べ始めたばかりのアイスを食べてからねと言っていたみーたんでしたが、私の異常な焦りに気付いたのか、じゃあ後で食べる事にするねと言い、自分で冷凍庫にしまって来ました。 お風呂に入ってしまっていたので、風邪を引かさないようにパジャマの上にお洋服を着せ、いざ病院へ。 普段ならこんなにすぐに病院には連れて行かないのですが、明日から病院はお休み。 しかも、ここの地区はインフルエンザが流行っていて幼稚園も小学校も学級閉鎖をしていると聞いたばかりだったのです。 病院に駆けつけると、いまだかつてみた事もない程の受診を待つ人・人・人でした。40人は居たかなー。 結局7時に診察券を出した物の、診察室に入れたのが9時15分頃でした。 たっくんは、インフルエンザではなかったものの、気管支炎になっていて(咳はほとんどしていなかったのに)、いつもは楽観的な先生も「まずい時になったなー」とか、「はしかはやってないよね?」とか、気になる発言をちらほら・・。 そこまで悪くないように見えたのですが、先生は「夜間、ぐったりするような事があれば、救急病院に連れて行ってください」と言いました。肺炎にまれにすぐ移行する場合があるのだそうです。 この日、みーたんは2時間以上も待合室でちゃんとイスに座って待っていてくれました。 朝からお昼寝なしで眠かっただろうに偉かったよ。 この日の夜泣きは、激しかったけどねー。 結局たっくんは熱も下がり、今は元気になりました。 明日、受診しないと良く分りませんが、もう大丈夫・・な気がします。親の勘ですが・・。 早くいつも通り元気になりますように・・・。 子供達が病気の時、パパが居ないととっても不安です。 昼間は平気だけど、夜はとても怖い。 でも、母は強しです。 逞しく(私がね)育てなければ・・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.11 23:17:53
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