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テーマ:Jazz(1961)
カテゴリ:日記
アルバートさんでSarah Vaughan, Crazy and Mixed Up, 1982.という記事があったんで、珍しくジャズのことについて書きます。
このアルバムを聞いたことがあるかどうか、わからない… ってーのは、私の父がジャズファン、っつーかジャズヲタで、子守唄のように幼い頃からジャズの漬物だったもので…父のコレクションには歌手のアルバムより演奏のアルバムの方が多かったのですが、それでも、マヘリア・ジャクソンとか、サラ・ヴォーンとか何とかフィッツジェラルドとか、「狂った果実」(ありゃ?「奇妙な果実」だったかな?)を歌ってたのはー、誰だっけ?程度にインプットされております。もちろん、レコードの時代ですけど。 あ、でも、あのじじぃは新しい音響機器にすぐ飛びついて、価格が高いうちに買って帰ってきてしまうので、母が嘆いていましたから、確か、大きなスピーカーのCDコンポと、どの部屋にも持って移動できるぐらいのCDプレイヤーと、CDウォークマンはあるはずなので、レコードコレクションもCDで買いなおしているかも知れないなぁ。 だから、私も”ジャギーな気分の時用オムニバスセット”と、やっぱりオムニバスで数枚持っているんで、ジャズCD、20枚は超えるはずです。サラ・ヴォーンは何曲かあるけど、このアルバムからのはないみたい。今、流しています。 父に聞いたら、CDであるかもしれないけど、ジャズの薀蓄が始まるから…じじいの話は長いぞぉー。やめとこう。 あり?って、ことは、私は「ジャズのうんちく大魔王」の家に育って「クラシックのうんちく大魔王」と結婚した、って、こと? あ、そういえば、じじの車のCDプレーヤーはいつもジャズがかかっていて、子供たちはじじの車に乗ることも多いから、アニメソングとクラシックだけじゃなくて、ジャズも聴きながら育ってるって、ことだよなぁー。ますます将来が不安に! この環境では、どういう音楽性が育つんだ? とりあえず、リコーダーは苦手らしいんだが。ピアノとか習っている子が、楽譜をすぐ読めるし、演奏で合格もらうのも早いから。 それも、徐々に追いついてきたらしい。ビリ2をキープするようになった。 歌う方は、大好きで、音楽に合わせて体を動かすのも好き。 アニソンにはアクションバトル、クラシックには、指揮のまねか創作ダンス、ジャズには…どうだっけ? じじいの車でよくかかっている曲を鼻歌で歌ってることもあったなぁ、アタシも子供の頃聞いてた曲だけど、曲名、知らないんだよねぇ。”テイク・ファイブ”とか”A列車で行こう”とかなら、曲と曲名が一致するんだけど…。うーん… テレビで「スウィング・ガールズ」を取り上げていたとき、兄はサックスのまねをして、弟はスウィングしてたような… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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