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カテゴリ:バトルシャーク
一の続き。
一方、敵・ギルドの宇宙船では バナナワニ女王「前期決算は!思わぬことでなんとかなった!が!あのバトルシャークを倒さねば!我々が地球資源を思いのままにすることはできぬ!今のうちにバトルシャークを叩くのじゃ!」 ガニー博士「前回はサメを使ったのがまちがいでした。やはりサメか人間に恨みを持っている生物を使いましょう。サメのライバルというとオルカ、つまりキラ殿に近しい種族があげられます。」 キラ「まぁ!どうりでいまいましい奴らだと思ったわ!」 ガニー「また、アザラシなどがサメに捕食されているようです。タマサップどのに近い種族です。」 タマサップ「きゅきゅ?どうりで気に食わないと思ったきゅー」(かわいい声でも体格はマッチョ) ガニー「それから、『日本人のスズキさん』とか言う生き物が、サメに『バカタレ!』と叫んで逃げるものらしいですな。」 スズキ「あ、あのう、また改造生物作ってみたんですけど…」 バナナワニ「ほう?」 スズキ「なんだかサンゴ礁で怒ってる魚がいたので、改造してみました。」 登場したのはモンガラカワハギだ! モンガラカワハギ「小さいからってばかにすんねぇ!こちとら家こわされて怒ってるんでぇ、べらぼうめ!」 どうやら人間の不注意で住み家を荒らされたらしい。モンガラカワハギは気の強い魚である。 大抵のダイバーは、彼らの巣を荒らさないよう注意を払う。が、どこにも心無い輩はいるものだ。 モンガラカワハギはかんかんに怒っている。怒った勢いで人間を攻撃する気だ、どうする?バトルシャーク! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/10/04 09:41:24 AM
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