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テーマ:小学生ママの日記(28574)
カテゴリ:日記
うちの子ワニーずが通う小学校には、通学路に「妖怪じじい」がいる。
あいつぐ子供の事件を聞いて、地域の年輩の方が立ってくれているんだけど。 立ち始めたころはあだ名が「妖怪じじい」で 「あのじーさんに話かけられると悪いことが起きる」なんて噂になったらしい。 お気の毒… うちは、あいつぐ子供の事件を聞いて、うちのじじばばが毎日子ワニの登下校についていってるので、件の年輩の男性に直接話を聞いてきた。 その方は、元・英語教師なんだそうだ。 そのうちに、変な噂はなくなって、小学生のヒヨコたちも 「ぐもーにん!」と挨拶するようになった。 で、正門には小学校の先生がいる。 「先生、ぐもーにん!」と言って、返ってきた英語の返事を聞いて 「○○さんの方が発音がいいなぁ!」なんて会話が交わされるそうだ。 あいつぐ子供の事件に、大西さんが一案として ”現役を退いた人たちに子供たちの登下校に付き添ってもらってもいい。”とおっしゃっているけど、 最初、妖怪扱いされるのを、覚悟しなけりゃできないのである。 ○○ちゃんのおじいちゃん、ならそんなことはないんだけど。 地域の方がボランティアでやるには、そこをなんとかせねば。 それこそ行政の仕事じゃねーの?と思うものである。 人気blogランキングに登録しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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