旧：無菌室育ち

お市の方が鬱姫なのは、次回予告を見てもネタにされてるのは確実だけど、
さすがに今回の展開はかわいそうだ。

でも主役は忠勝。


あらすじは公式からです。

第五話　～ 壮絶！長篠・設楽原の義戦 ～

長篠の地で、徳川軍と対峙する武田・上杉連合軍。家康が織田との隷従に等しい同盟関係に甘んじていることの真意、そして織田の思惑、ともに察している信玄は、家康を味方とするべく直接の説得を試みる。

苦渋をにじませながらも変節を頑なに拒む家康。戦国最強と謳われる武将・本多忠勝の存在と、織田より派遣される鉄砲隊を恃（たの）みとすれば、数に劣る徳川にも勝機がある――。

一方、それらを横目に尾張をめざし、設楽原を駆け抜けようとする伊達軍の前には、浅井長政が立ち塞がるのだった！

さすがに第五話で画が荒れてきた。顔が…

色んな局面が一気に進むんですがね、
まず、徳川vs武田・上杉、武田信玄と真田幸村が徳川陣営に。

そうか、信玄は馬に立つのがデフォか…ってったら
…馬の足太いと思ったら二頭ーーーーー！
二頭横並びにくくりつけて、その上に立つ信玄！

信玄、軍配型斧を置く。地響きーーーーーー！
幸村にも槍を置かせて、武装解除、話し合いの構えですな。

信玄と家康、互いに丸腰で相対す。

徳川家康、小っちゃ！
年齢も若い設定だけど、いや、あれは小さい。
信玄の半分ぐらいに見えるんですけど。

家康の旗は厭離穢土欣求浄土。土には点が付いてるのかぁ。
いや、歴史的知識はありませんから。

信長包囲網に加わるよう説得する信玄だが、
徳川には徳川の考えがある、と。
最も戦いたくない相手を同盟の相手に選んだ、と。

どんな非道な相手でも、
こちらから絶対に同盟を反故にはできぬ。
三河武士の名にかけて！

徳川軍、全軍突撃せよ！

ここんとこで上杉謙信のセリフの「りひきょくちょく」がわかんなかった。
ぐぐった。

りひきょくちょく【理非曲直】
道理にあっていることとはずれていること。道徳的に正しいこととあやまったこと。
「―もわきまえない人」「―を正す」

出てくる熟語が難しいぜ！
家康の行動を、正しいとか間違っているとかで判断はできない、って意味なのかな？

信玄・幸村は、徳川を背後から挟撃する、と。
お館様は最初からそこまで読んでの行動だったわけですね。

一方、家康は織田の鉄砲隊を待っているんですね。
頃合いを見て兵を引かせ、武田・上杉連合軍を一網打尽にする作戦。

謙信が出るとかすがも出る！
謙信「わたくしの美しき剣、今日もまばゆく咲いていますね。」
ほほそめながらかすが、「もったいなきお言葉。」て、
槍を突き出した兵を片手でドスっと…
「お守りいたします、謙信様。」

ここのかすがの顔が崩れてるんだよな～

天破絶槍！真田幸村見参！
ロケットかーーーーーー！？
燃えてる、燃えて飛んでるーーーー！！
信玄の攻撃は、攻撃と言うより竜巻！！！
足軽が飛ぶーーーーー！
ゴミのように飛ぶーーーーー！！

ここの信玄の顔も変なんだよな～

謙信「陣を魚鱗より鶴翼へ移行！」
「鶴翼は魚鱗に破られやすく、
　家康が三方ヶ原で武田と戦ったとき、
　家康が鶴翼、武田が魚鱗で、さんざん武田が家康を破って、
　家康はウンコもらした。」（ソース：ダンナ）
色々知ってれば二倍三倍と面白いんだろうなー。

みっちゃん、てっちゃん、って何？
ダンナ「幼馴染みなんだろ、足軽なんてみんな元は農民なんだから。」
躊躇する幸村、それを助けて猿飛佐助、
信玄は、その気持ち、相手もまた人であることを忘れるな、と。

信玄、またも竜巻でぶっとばす！
子わに弟小五「あれ、味方巻き込んでたら何なんだろ？」

本田忠勝起動ーーーーー！！
出た、忠勝！
戦国最強！
子わに兄中二「何とまさかの木製カタパルト！！」
ガンダムーーーーー！！
人間じゃねぇーーーー！

…ってったら、いつの間にかネットでは「ホンダム」って呼ばれてるんですねｗ

ゲームのＢＡＳＡＲＡも忠勝はガンダムネタみたいですねー。

「忠勝は雑魚とは違うんだよッ！ 雑魚とは！」（家康）
「ワシが一番忠勝を上手く使えるのだ！」 （家康）
「この風、この匂いこそ合戦よ」（家康）
「忠勝は違うぞ！ 兵卒なんかと、装甲も…力も！」（家康）
「圧倒的じゃないか我が軍は」（家康）
「見せてもらおうか、お前らの性能を」（家康）
「動け忠勝！何故動かん！｣（家康）
「忠勝、出る！」（家康）
「やらせはしねぇッ！ やらせはしねぇぞッ！」（家康）

で、リアル本田忠勝と共通点は
兜の鹿の角だけ？
槍じゃないし！
ドリルだし！

忠勝に寄ると、家康、やっぱり小っちゃ！

上杉一番隊・直江兼続、忠勝に突進！
あっさり負けた！
「無敵なのにやられたーーーーーー！！」
↑これもゲームにある、と、子わに兄が言っていた。

そして、先陣切ってる伊達軍。
伊達軍の兵は個性的だなぁ…
馬がマスクしてるし！
子わに弟「エリートヤンキーズ！」

その伊達軍を迎え撃つのが浅井長政。ここでＣＭ。

ＣＭあけは、目の上に手をかざして遠くを見る前田慶次。
何気に夢吉（サル）がシンクロ！

見ると、暗雲立ち込める場所が、そこに信長あり？
前田慶次はそっちに向かいますね、
片倉小十郎は、前田慶次が最初から織田のために、
伊達・上杉・武田をここで壊滅させようとしていたのではないかと。
政宗「上等だ、パーリィ（party）が派手になろうってもんだぜ。」

浅井の左腕はデュエルディスク？ミニ盾なんですかね？

浅井長政と戦う伊達政宗。
政宗「なかなかいいウォーミングアップだ。」
やっぱ長政形勢不利？！

この頃、忠勝には三人がかり（信玄・幸村・佐助）。
幸村の槍、折れた！
忠勝に刺さっている！
忠勝ショート？！

で、信長の鉄砲隊は徳川の援軍には行かない。
伊達・浅井もろとも打つつもりだ！

市「明智様、あのまま鉄砲隊に攻撃させるのですか？」
　「それでは長政様が…」

信長の元へ走る前田慶次の前に、上杉謙信。
慶次は東北を束ねて抑止力とし、信長を説得するつもり、だと見抜いていた！
慶次は人の善を信じすぎている、友を死なせるわけには行かない、と。
止めに来たんですね～

市「兄さま、やめさせて、長政様を殺さないで…」
信長「光秀（み～つひでぃ～）、興がすぎるぞ。」

すると光秀が市に
「まだ、間に合いますよ。」
黒！

市、光秀の馬で駆けつける。
馬から下りて走りながら
「長政様、逃げてーーーーーー！」
光秀「仲良く踊っていただきましょう。」
鉄砲隊、打ったーーーーーー！！

長政、打たれた！
市の目の前で！
いや、あれはないだろいくらなんでもどうする市？！
ここで終わるのかーーーーー？！！

予告：
市「踏みにじられた魂が、散ってゆく…
　ごめんなさい。
　みんな市のせい。
　でも市、頑張るから、
　次回も、見て。」

まぁ、私は歴史に詳しくないんだけど、
浅井長政とお市の方は、夫婦仲よかったんですよね？
で、信長によって長政は死んだんですよね？
お市の方は、一緒に死ぬ気だったけど、長政に諌められて信長軍に帰還した、と。
うーん、史実は悲劇なわけで、
この二人はゲームでもアニメでも幸せになれないんですかねぇ…

でも、今回の主役は忠勝。
と、言うわけで、今、わが家のＰＣの壁紙は本田忠勝です。
今川義元からチェンジしました。


海外へのお土産最適品！戦国武将・本田忠勝

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