夏祭りもどき

昨日の続きです。 夕食はバイキングで、 私はヘロッてたんで、 「みんなが取って来てから取りに行くわ。」って 待ってたら、 ダンナが次々と料理を持ってきてくれて、 そーいや私が妊娠してから乳飲み子を抱えたころって、 ダンナがせっせとエサを運んでくれたっけ。 小鳥の夫婦みたいだなぁと思ったんだっけ。 などと回想したですよ。 で、調子戻ってきたので自分でも取りに行ったのですが、 わたあめがある！ 当然もらって席に帰ったら、 子わに弟小五「ちょっとちょうだい」 で、むしゃむしゃと完食。 なので、また取りに行こうとしたら、 ダンナ「まさか自分で食べる気？！」 子わに兄中二「あれ、砂糖だよ？！」 そして、 夫「子供のころ、お祭りでわたあめ買っても、食べ切れなくてさー」 ええい、このばちあたり！ わたあめと言えば高価で中々手が出ないもの、 あったら食うに決まっておろうが！ 子わに兄も「いらない」っつってるし、 少しは弟を見習え！ 夫と兄のブーイングにもめげず、食べました。わたあめ。 そして、食後、 小学生には花火がもらえるんで、 子わに弟の分をもらって、 ホテルの前でやって、 今年初花火だぁ。 縁日っぽく、スーパーボールすくいとか、おもちゃ売ってたりとか、 射的とかあったんですね。 子わに弟がやりたがって、 やらせたら、弾こめる段階で誤射。 ホテルの縁日だから、ノーカウントにしてもらえたけど、 私「それ、本当の祭りの屋台だったら、打ったことにされちゃうから。」 夫「『はいおしまい～』とか言われてな。」 当たらなくても、お菓子がもらえるの。 で、子わに弟「もう一回！」 今度は兄にもやらせて、 兄は、当たるんだけど、倒れない。 でも、「もういいや。」って、やめた。 子わに弟、倒れたんです！ もらいました！ 弟「もう一回！」 ダンナがダメ、って言ったけど、 私「自分が子供のころ、やらせてもらえなくてやりたかったし～」 って、もう一回やらせまして。 今度は当たっても倒れなくて、お菓子だけだったんだけど、 弟「もう一回！」 教訓。子供とは、飽きることのない生き物。 ほどほどでやめることができるのは、子供じゃないんだな。 だから、自分が子供のころ、すぐ大人に「やめとけ」と言われるはめになったんだな。 今度は私もやりすぎだ～、ってやらせてやらなかったら、 21：00ごろ、夫と子わにーずで卓球しに行って、 卓球台が開いてなくて帰ってきたんだけど、 弟「射的、もう一回だけ！」 私「ええ？縁日は20：30まで、って書いてあったよ？」 弟「まだやってたから！」 ダンナも私もダメだって言うんだけど、 射的～、射的～、と、言っているので、 21：30に、私が風呂に行く時に、 私「もうやってないから。確かめに行く？」 弟「もしやってたら、やらせてくれる？」 私「もしやってたらね。」 いや、当然やってなくて。 アイス買ってやりました。 そんで、私は大浴場に行ったんだけど、 さすがに休前日だしビューホテルだし、 混んでましたね。 んで、やっと露天風呂に入りました。 夜だから、風景は見えなかったけどね～ 夕方なら、海が見えたはず。 テレビで「20世紀少年」最後まで見ちゃったりしたんで、 寝るの遅くなりました。 0：00に家族が寝静まってから、 1：00まで携帯でチャットに参加！ 月例チャット会の日だったんで～ 私が入るまでNARUTOの話だったのに、 私が入ったら何故かヤフオクの話に。 金の話になってしまった。 まぁ、普段でも1：00まで寝付けないのはざらだから。 んな感じでした。