バトエン・ハンカチあそび
バトルえんぴつ。売る方はよく考えつくもんだ。文房具だもの。消しゴム・キャップもゲームアイテムなんだから。子供は面白いだろうけど、結局トラブルの元になって、小学校では持ち込み禁止になりました。で、クラスの友達が、ハンカチあそびの「ねずみ」をやったらしい。ハンカチを折ってねずみにする。それを手品師の「ラッキーくん」みたいに動かして遊ぶ。最後は「いたずらねずみめ!」と、しっぽをつかんで振ると、ハンカチにもどる。友達も自分では折れないらしい。息子は私にならってマスターしようと奮闘中。教えるときに、「ねことさんま」もやってみたら、五歳が喜ぶこと。単純な遊びなんだけどー。子供は、ねこちゃん。ハンカチを三角に折って、さんま。手のひらにのせる。「ねこちゃーん、さんま焼きますよー。裏も焼きましょう。ああ、いいにおい」いいにおい、が、ゲーム開始の合図、隙を見て猫がハンカチをとる。ハンカチを握るのと、抜き取るのと、どっちが早いか、それだけ。それが面白いらしい。ハンカチはいつも持ってるから、遊びを知ってると便利である。宴会芸にもある。「手品」。ハンカチのせて、指を影絵の鳩にして、「鳩が出ました!」って、飛ばす。指を輪にして「はずれました!」ってのもあるなぁ。照れずにやれば、けっこう受ける。息子は、本当の手品もまだ上手く出来ない年だから、教えるには早いけどね。ハンカチ遊びの本、まだ売ってるみたい。http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3fc6d40d673d30101392?aid=p-banawani74249&bibid=02418523&volno=0000今検索したら、あった。