時短たまごのばんごはん

9月18日
熱はないし、食欲もあるし、元気なのに夕べはゲホゲホ。起きてきてもゲホゲホ少々。念のために病児保育室へ予約を入れて、とても久しぶり（3ヶ月ぶり）にお世話になりました。

風邪のたびに胸のひゅーひゅー音が3回以上続いているので、軽いぜんそくの疑いあり？とのことで、近々アレルギー検査をしましょうと言われました。アレルギー予防薬を14日分いただきました。まだ若い？ので、特別に運動制限しなくても、本人が辛ければ動かないだろうということで、日常生活は特に変更なしでよいそうです。

夕方、1学年上の保育園のお友達に会いました。大量の子供を規定数の保育士さんが裁いている保育園より、3人の保育士で最大4人をお世話している病児保育室がやはりお気に入りらしいです。元気になっても「今日もペンギンさん（病児保育室の通称）？」と聞いてくるとか。子供は正直だなと思います。ちなみに虎太郎は、自ら保育室へ上り、部屋に着くなり母に「ばいばーい」と笑顔で送り出してくれました。


9月19日
夜中に咳で起きたのは1度だけなはずなのに、朝起こしてもぐずぐずしていて15分くらい起き上がってこず。（布団の上に座って本を読んでいました。）咳はだいぶ落ち着いているけれど、朝予約を入れて心配になってもう一日病児保育室へ。病院へ向かう車内で「きょうはぺんぴんちゃん（今日はペンギンちゃん＝病児保育室の意）」と、何度も言っていました。水曜日だけは評判の良い女医さんの担当で、いつもより混雑気味。小児科を出たのはおかあさんといっしょが終わる頃でした。

今日も終日元気で、ときどき咳さえしなければどうしてここにいるのやら？という状態だったようです。普段は「んべ」の対象のキャベツの入った焼きうどんも、完食したとのことでした。

夕方迎えに行ったときに衝撃を受けたもの。年長さん女子のおやつの種類と量！　コ○ラのマーチ1箱＋ロッ○パイの実1箱……（共に小袋ではなく、通常サイズの箱）。もちろん全部食べきっているわけではありませんでしたが、お母さん、ネタ（チョコレート）かぶってるし、病人なのにめっちゃ高カロリー！

病児保育室では午前と午後におやつタイムがあって、自宅から食べられる分だけ持参ということになっています。冷蔵庫に入れる必要がなくて、保育士さんの手をあまり借りずに食べられて、散らかさなくてなんてことを考えると、預けるときのおやつ選びは実は結構面倒です。地味食の虎太郎の本日のおやつは、午前の部「ゆかり」（名古屋土産）1枚、午後の部「南部せんべいごま」1枚でした。


↑坂角って、楽天にも出店してたんだ！