時短たまごのばんごはん

水曜日にダンナのおばあちゃんがついに亡くなりました。81歳、死因は老衰。私たちの結婚式の頃から低空飛行気味で、入退院の繰り返し。今年の正月にお見舞いに行ったときは、離乳食中期？って感じのものを車椅子に乗せられ、うとうとした状態のまま介護施設の方に食べさせてもらっていました。先週末にオカン（義母）から「喪服だけは用意しておけ」と言われていて、朝の9時過ぎにダンナからメールが来たときもついに、という感じでした。

通夜には間に合いそうもなかったため、水曜の夜に帰省、朝10時からの告別式のみ参加です。「故人の意思につきお香典はお断り」ということで、本当に一銭も受け取ってもらえずでした。

虎太郎は初めて見る年配の人にも小声で挨拶し、バイバイもでき、式中は大人しくしていました。こんなときは恥ずかしがり屋モジモジくんな性格、バンザイです。

が、どうも義弟1号と、正月よりさらにビッグになった気がするその奥さんはどうも克服できないようで、なるべく目を合わせないようにしていました。あとで「虎太郎、今日は『おばけ』って言わなかったよ」と言い訳していました。