韓国・仁川でテキトーな育児中♪

その３　分かんないけど頑張った！？

その３　分かんないけど頑張った！？

その２　流れに身を任せて♪へ

そうして陣痛の合間を見て、分娩台へ移った私。
助産士さんたちは、せっせと準備をしていました。
私はとりあえず陣痛との闘い････

看護士さんが、家族の方に連絡しておきますね～(*^^*)

と言っていたので、
しばらくしたら帰ったばかりの母が再び来るんだろう･･･なんて考えていた。

ちょっと初産なのに、誰もいなかったらどうしよう？？
どうすればいいのか分かんないんだけど？？
どうにかなるのかな～？？

などと思っているうちに、

じゃ、ちょっといきんでみましょうか？(*^^*)

と始まった･････
これは↑の不安が、ますます現実味を帯びてきた(￣д￣;)

でも私って、痛いのって結構我慢したり、『上手だね～』とか言われると
頑張っちゃうタイプなんですよね～f(^^;)
助産士さんの励ましの言葉に、お手本のようにギリギリまで息を止めたり
指導されるままにいきんだりしてました。


そしてしばらくいきんだり、助産士さんが手を入れて陣痛を促してたり(←かなり痛い！)
を繰り返していたとき･････

じゃ、ちょっと切りますね(*^^*)

（？？切るってもしかして！？)
ハイ～････
(不安に思っても、聞き返すことはしなかった私･･･バカ？？)

････はさみを手に持ち、準備中････

（やっぱり！！聞いてないよ～∥ＴдＴ∥)

チョキンッ！！


(イッタ～イ！！！！！)


かなり痛かったです･････ハイ。
が、叫びはせず『ッツ！』ぐらいで我慢しました。
しかも陣痛だから、それどころじゃなかったし～(>_<)
すぐ忘れた気がします（＿＿；）

そう、そして不安は現実になり、助産士さんに言われるがままに出産は進み
途中で先生登場。そしてそこから２回くらいいきんで、
あーちゃんは無事誕生したんです･････

なんだか分からないけど、院長先生(産婦人科だから)に

初めてなのか？じゃ、頑張ったな！偉い偉い！！

などと、なぜか頭をなでられたf(^^;)


ちなみにはさみで切ったのも痛かったけど、それ以上に後で縫合するのが痛かったです。
先生が下手だったのかも･････
私は破水も自然破水じゃなくて、助産士さんが破水させたようだし････
(↑かなりグリグリ触られて痛かった>_<)

で、結局連絡をもらった母は私の出産後に駆けつけ
旦那に連絡をしてくれ、産まれたてのあーちゃんも抱っこして行きました。

産まれたてのあーちゃんは本当にお猿さんみたいで(いや、ゴリラか？)
産まれてちょっと一呼吸置いてから、泣きました。
おっぱいはまだ出ないのに一生懸命おっぱい吸ってました～（＾ｍ＾)
今思うと、その頃からマイペースだったんだね～（＾＾；）
恐るべし、Ｂ型の血！！

知らないことだらけで、一人だったから不安だったけど
頑張ったな、自分････と勝手に思ってます。

感想は～･････


テキトーでも何とかなる！！

かな～