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カテゴリ:浦和レッズ
あけましておめでとうございます。今年も自分、並びにこのブログをよろしくお願い致します。
さて、今日は浦和レッズとしての(三菱としては25年前にあるらしいが)初の元日決戦、天皇杯決勝。 立ち上がりこそ浦和ペースだったものの、徐々に清水に押し込まれる場面が目立つようになってくる……。それでも粘り強く攻撃をはね返す守備陣。闘莉王・内舘・ネネ不在でもここまでできる守備陣も層が厚くなり頼もしいものです。 そしてついに先制点はその守備陣から生まれる。一度は跳ね返されたクロスをもう一度拾って堀之内のヘディング。昨年何度か見られたシーンが今年も再び。頼りになる存在ですなぁ。 そのまま前半を折り返し、後半へ。 後半は再び清水の猛攻を浴びる。しかし、これもどうにかしのいでいると喉から手が出るほど欲しかった追加点が生まれる。 ポンテ・赤星・再びポンテからマリッチへ。流れるようなダイレクトプレイでマリッチ天皇杯全試合ゴールを達成! ホントにこの選手契約延長しなくていいんですか?(汗) その後市川に1点を返されるものの、平松の退場もあってどうにか逃げ切り、天皇杯制覇! これでナビスコに続いての戴冠で残すはリーグのみ。それも今年やってくれることでしょう。 そしてもうひとつ嬉しいのは来年のアジアへの扉をこじあけました。 アジアを突破し、今度は世界の扉をこじあける活躍をして欲しいところです。 新年からいい夢をみせてくれました。我らが浦和レッズ……ありがとう。 優勝が決まって、マリッチを見たとき泣きそうになったのは内緒です(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.02 02:21:30
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