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カテゴリ:トレーディングカード
ちまたでは桑田セットの開封結果で盛り上がっていますが、ご多分に漏れず自分も1セットいってしまいました。
当初はスルーの予定だったのですが、自分を20年前にプロ野球ファンに引きずりこんだ男である清原との2ショットがあるぞという情報を得て、レギュラーが欲しくなり、ついつい買いにいってしまいました(笑) だったら、開封済セットを安く買えばいいと思いますが、そこは夢を見たいですからね(笑) ということで開封結果は……銀サインでした(苦笑) 夢見れず……画像は至るところで出ているので割愛します(笑) レギュラーの出来はいろいろなところでも言われていますがなかなかいいですねぇ。カードの大きさがまちまちなのが気になるところですが……。 なお、自分の目的だった清原がらみのカードは4枚でした。 ![]() カードでは珍しい学生服での写真です。こういった写真を使えるのが個人セットの醍醐味ですね。 PLで5回全て甲子園に出場したこの2人は20勝3敗というとんでもない成績。桑田のこの記録は新政高校になってからの最多勝で、通算ホームラン数は1位清原・2位桑田とやはり甲子園では飛びぬけた成績ですね。 ![]() こちらはオールスターの対戦風景です。オールスターでは清原が相当打った印象があったのですが、実は8打数1安打(1本塁打)だったんですねぇ。やはり初対戦の1発が強い印象だったのでしょう。 ![]() そして、こちらが日本シリーズです。西武球場(当時)なのがちょっと嬉しいです(笑) 日本シリーズでは清原が涙したのが印象に残りますが、その87年に初対決。 通算では13打数7安打(3本塁打)でこちらでは清原が打っていますね。 ![]() 最後の1枚は再びチームメイトとなった巨人時代の2ショット。97年に巨人に移籍した清原は桑田登板試合によく打ちました。桑田の10勝中、6試合で一発を放っています。 やはり高校時代の3年間を一緒に過ごした友というのは絆も深いんでしょうね。 開封結果は事実上のスカということで残念でしたが、非常に満足できた桑田伝説でした。 こういった個人セットもなかなか面白いですよね。個人的には松坂を出して欲しかったのですが……まぁ、まだ若いですから松坂の場合はこれから出る可能性もありますかね? 松井・立浪・桑田ときて、次は誰でしょうか?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.03 04:08:36
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