はっきりいってライオンズ/レッズびいきです

[浦和レッズ] カテゴリの記事

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• アジアの頂点

  やりました！！浦和レッズ、2007ＡＣＬ制覇！！ついにアジアの頂点へと登りつめました！！３月から予選６試合、決勝トーナメント６試合、ＡＣＬ史上初の無敗での戴冠です。試合は仕事の関係で前半３５分ぐらいからしか見れなかったのですが、すでに１点先制した後。ハーフタイムに永井のゴールを見た辺りからすでに泣きそうでした(苦笑)そして後半、セパハンの怒涛の攻撃をなんとか弾き返し、ワシントン→永井→阿部と全てがダイレクトプレーでの２点目！その後の猛攻もなんとか防ぎきり、苦しいながらも２対０での完封勝利。都築、坪井、闘莉王、堀之内、阿部、啓太、長谷部、平川、ポンテ、永井、ワシントン、内舘、達也、岡野。一人一人の魂のこもったプレーがテレビ越しでも十分に伝わってきました。そして６万人のサポーター達。おそらく現地では地鳴りのようにその声援は相手の脅威となり、浦和の選手達の背中を押していたのでしょう。浦和レッズに関わる全ての人へ、ありがとう。おめでとう。待ってろ、世界！

  2007.11.14

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  さらば友ちゃん

  仕事が忙しいということもあって、恥ずかしながら気付いたのは昨日だったのですが……。浦和レッズのHPにこんな記事が……。酒井友之、ヴィッセル神戸に完全移籍酒井友之がヴィッセル神戸に完全移籍することになりました。＜酒井友之コメント＞「3年半の間、応援ありがとうございました。いろいろなタイトルを取ることが出来てレッズにはいい思い出がたくさんあります。浦和を離れるのは寂しいですが、新天地の神戸でがんばります。本当にありがとうございました。」＜中村修三ＧＭコメント＞「若い選手の台頭もあり最近出番が少なくなってきているという現状の中で、今月に入って神戸から非常に熱心ないいオファーがきて、酒井自身がまだまだ成長していくためにも新天地にいくことを薦めました。酒井は、3年半レッズでプレーしてくれて、決して出場時間が長いというわけではなかったけれども、チームの躍進、そして在籍中のタイトル獲得すべてに大きく貢献してくれました。彼には心から感謝しているし、新天地の神戸でもがんばって活躍して欲しいと思います。」友ちゃん……。好きな選手の一人でした。けして出場時間は長くはないものの、出ればきちっと仕事をしてくれる貴重な存在で、彼がいなかったら落として試合はたくさんあったことでしょう。正直、もっと出番をあげても良かった選手だったと思います。また、ピッチの外でもいじられ役としてチームを和ませ、レッズフェスタでも大活躍していた姿が思い出されます。彼がベンチにいないのは寂しいですね……。プロの世界ですから仕方の無い話ですし、酒井自身にとっても良い話だったのも非常によく分かります。が、赤いユニフォームを来た酒井をもう応援することはないと思うとやっぱり寂しいです……。新天地での躍進を心より期待しております。頑張れ！友ちゃん！！

  2007.07.29

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  開幕戦勝利

  一日遅れではありますが……(苦笑)Ｊリーグ開幕しましたねぇ。自分は仕事だったのでテレビの生中継すら見れていません(涙)しかし、逐一携帯で途中経過をチェックしていました(笑)ぇ？仕事しろ？そんなこと言われても気になって気になって……無理です(爆)先制したものの追いつかれ、そこからは更新しても更新しても同点のまま……。おいおいまさか引き分けるのかよ……と思っていたら後半40分にようやくの勝ち越し点。この1点が決勝点となってなんとかホーム無敗記録を伸ばすことができました。正直、嬉しいというよりもホッとしました。先週の書く気にもなれなかったゼロックスがあったので、この一週間が不安で不安で……苦笑とにかく良かったです。しかし、今年の永井はやってくれそうですねぇ。天皇杯での活躍をそのまま今シーズンに持ってきたような気がします。浦和サポは背番号９を信じてるぞ！

  2007.03.04

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• 達也復帰も……

  久し振りのサッカーネタです。Ｗ杯すら無視してましたからねぇ……まぁ、日本があまりにも不甲斐ないので書く気も失せていただけですが(苦笑)さて、昨日の試合は浦和サポーターが待ちに待っていた田中達也の復帰ということで、普段よりもさらにサポーターからは注目の試合だったのではないでしょうか？　幸いケーブルでやっていたので生中継でテレビで観戦できたのですが、せめてこういう試合はなんとかテレ玉に頑張って欲しいところです。Ｗ杯の中断期間を経て久し振りのＪリーグ。次節に首位川崎との試合を控え、大事な大事な新潟戦だったのですが……。結果はご存知の通り、１－２での敗戦……。はっきりいって運動量が新潟と比べると非常に少ない。しかも連動性を欠いて個人で打破しようとする悪い時の浦和になっていました。これでは勝てません。確かに長谷部・ポンテ・ワシントンと主力を欠いての試合となり、厳しい試合だったことは理解できますが、もう少しどうにでもできたのではないでしょうか？達也も故障明け初戦ということもあり、前半はいまいちパッとしませんでした(１トップでの起用もかなり疑問を感じますが)。しかし、後半になると徐々にらしさを発揮。密集地帯を抜けていくドリブルも披露してくれましたし、今後に期待できる内容でした。まずは１ゴール挙げて復帰をアピールして欲しいですね。

  2006.07.20

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• 鹿島に快勝！

  用事がありまして試合をテレビですら見れなかったのですが、４対０の快勝でした。色々と情報収集＆ニュース映像を見た限りだと小野が良かったようですね。小野自身の復調、それにようやくチームにもフィットしてきたのかなぁと思います。Ｗ杯後の移籍話が持ち上がっていますが、なんとか残ってもらって来年のＡＣＬから「浦和レッズ」で世界を目指してもらいたいところです。それにしても小野の２点目(チームでの３点目)のゴールは小野らしい柔らかなボールタッチで、非常に美しいゴールで何度見てもいいもんですね(笑)４点取ったのもさることながら、やはり無失点に抑えたのを評価したいですね。ブッフバルト監督のコメントにもありましたが、啓太と堀之内の存在は今のチームには大きなものだと再確認させられました。特に啓太のここまでの働きは特筆ものです。リーグはこれでＷ杯の為中断期間に入りますが、中断前のＭＶＰを選べといったらおそらく誰もが啓太を押すのではないでしょうか。リーグ中断期間中にはいよいよ達也が帰ってくることでしょう。故障明けなので過度の期待はかけられませんが、今の浦和に達也のスピードが加わったらと考えるとわくわくします。中断後、また階段を１つ上った浦和レッズを見てみたいものです。

  2006.05.07

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• レッズ的　ここ２ヶ月半の出来事

  常に上位を争っている我が浦和レッズですが、どうもここ数試合はあまり良くない試合が続いています。用事があり、ほとんど見ることができなかった千葉戦はよく分かりませんが、引いた相手を崩しきれていないように思います。正直、ワシントンの１トップというシステムが引いた相手にはいまいちマッチした戦略とは思えないのですが、どうでしょうか？　引いたＤＦに対してワシントン１枚ではやはりワシントンが囲まれるシーンが多く、前を向いてボールをキープできていません。フォローに行くべきトップ下の小野・ポンテもワシントンを追い抜いて飛び出していくというタイプではないですし、やはり２トップがいいのではないでしょうか。達也が戻ってきたら２トップという風潮もあるようですが、待つまでもなくうちには永井というスピード・テクニックのあるＦＷもいます。是非試してもらいたいものです。一方のＤＦ陣ですが、こちらはまずまず安定していると言ってもいいでしょう。しかし、清水・千葉戦と２失点とここ数試合は安定感に欠けてきています。課題としては２つ。時折切れる集中力と層の薄さ。象徴的なのがまさに清水・千葉との試合です。まず清水戦での２失点は集中力を欠いた瞬間にやられたものと言っていいと思います。清水戦以前にも開幕直後の試合終了間際の余計な失点をしており、いつか致命的な失点をするのではないかと思っていたのですが、それが清水戦で出てしまったように思います。豊富な中盤に対してＤＦは層が薄いと開幕前から思っていたのですが、それが出てしまったのが千葉戦です。負傷の堀之内、出場停止の啓太の穴を結局埋め切れなかったのが敗戦の一番大きな原因ではなかったでしょうか。今年、ＤＦは闘莉王・坪井・堀之内・内舘・細貝が入りましたが、内舘・細貝は本職はボランチの選手ですし（堀之内ももとはボランチですが）、もう１枚計算できるＤＦが欲しいところです。ネネの復帰が待たれるとともに南・堤の成長に期待したいところですね。最後に個人的に期待したい選手を一人。なんといっても相馬ですね。クールな見た目とブログで披露しているお茶目な性格のギャップもさることながら、出場した試合で時折見せている縦への突破は目を見張るものがあります。三都主というぶ厚い壁が立ちはだかっていますが、レギュラーを勝ち取るぐらいの成長を期待しております。

  2006.05.04

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• 小野入団会見

  今日、小野伸二の入団会見が行われ、その冒頭で正式に契約書にサインし、浦和レッズの一員となりました。小野のレッズ復帰決定のニュースを見てからもなんか半信半疑というか、現実感がなかったのですが、実際に会見後にユニフォーム姿でリフティングを披露している様子なんかを見てくると、気持ちが盛り上がってくるのを感じますね。会見の中で「レッズを出るときには、帰ってくるとしたら浦和と決めていた……」というくだりがありましたが、なんかその言葉が嬉しくてしかたありません。また「今大事なのは、ポジション争い、自分との戦いと周りの選手との戦いだと思っている」というような言葉があって、小野でもポジションが確約されていない現状、またそれに対する小野の意識の高さを感じられ、凄いチームになった浦和に凄い人が戻ってきたもんだと再確認させられました。今年の浦和、期待していいですよね？(笑)

  2006.01.26

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• 小野復帰へ

  ついについについに……決まりました！　小野伸二、浦和レッズ復帰！この話が出てから、どうなることかと不安と期待とでなんか複雑な気分でしたが、ようやく答えがでてすっきりとしました。それにしてももう小野が浦和を出てから４年半も経っていたんですねぇ。あのみんなの気持ちが後押しをしたような小野最終戦のＦＫが昨日のことのように思い出されるだけに、そんな経っているとは思いませんでした。しかし、３年契約というのは一体なんなんでしょうか？アジアを一緒に戦ってくれという意味の３年契約なのか、単に移籍するときの移籍金狙いの３年契約なのか、どっちなのでしょう？　サポーターとしてはもちろん来年のアジア進出も一緒に戦って欲しいのですが、Ｗ杯後なだけにどうなるかは分かりませんよね。小野復帰でただでさえとんでもないことになっていたチーム内の競争がさらに混沌としてきました。小野が一体どこのポジションに入るのか、今から楽しみで仕方ありません。まぁ、誰が外れるのか考えると怖いのですが……苦笑今年のＪリーグ開幕が今から非常に楽しみです。

  2006.01.13

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• 黒部・相馬獲得！

  ホントに浦和は２チーム作る気でしょうか？(笑)元日本代表の黒部と左サイドの相馬の獲得が発表されました。まず黒部。昨年は活躍が目立たずあまり名前が聞かれませんでしたが、元々は日本代表にまで登りつめたＦＷです。ワシントン・達也・永井(右サイドに専念するかもしれないけど)・岡野とライバルは多いですが達也は故障明けで不安な面もありますし、きっと頑張ってくれるでしょう。そして相馬。今年はワールドカップイヤーということで三都主が不在になる機会も多いので、そのバックアップ要員としてこれ以上ない補強でしょう。東京Ｖでは三浦からレギュラーを奪い取ったこともあり、三都主も乗り越えていく期待もできます。また、この状況に発奮するであろう平川。右サイドは山田・永井・岡野、左サイドは三都主・相馬とライバルは多いですが平川の頑張りも期待したいところです。

  2006.01.06

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• 天皇杯決勝

  あけましておめでとうございます。今年も自分、並びにこのブログをよろしくお願い致します。さて、今日は浦和レッズとしての(三菱としては２５年前にあるらしいが)初の元日決戦、天皇杯決勝。立ち上がりこそ浦和ペースだったものの、徐々に清水に押し込まれる場面が目立つようになってくる……。それでも粘り強く攻撃をはね返す守備陣。闘莉王・内舘・ネネ不在でもここまでできる守備陣も層が厚くなり頼もしいものです。そしてついに先制点はその守備陣から生まれる。一度は跳ね返されたクロスをもう一度拾って堀之内のヘディング。昨年何度か見られたシーンが今年も再び。頼りになる存在ですなぁ。そのまま前半を折り返し、後半へ。後半は再び清水の猛攻を浴びる。しかし、これもどうにかしのいでいると喉から手が出るほど欲しかった追加点が生まれる。ポンテ・赤星・再びポンテからマリッチへ。流れるようなダイレクトプレイでマリッチ天皇杯全試合ゴールを達成！　ホントにこの選手契約延長しなくていいんですか？(汗)その後市川に１点を返されるものの、平松の退場もあってどうにか逃げ切り、天皇杯制覇！これでナビスコに続いての戴冠で残すはリーグのみ。それも今年やってくれることでしょう。そしてもうひとつ嬉しいのは来年のアジアへの扉をこじあけました。アジアを突破し、今度は世界の扉をこじあける活躍をして欲しいところです。新年からいい夢をみせてくれました。我らが浦和レッズ……ありがとう。優勝が決まって、マリッチを見たとき泣きそうになったのは内緒です(笑)

  2006.01.01

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• 天皇杯準決勝

  またしても例のごとく仕事で見れませんでしたが、初の元日決戦をかけての埼玉ダービー。大宮がしぶといしぶとい。取っても追いつかれ、取っても追いつかれ……。延長でようやく突き放しての４対２。来年の大宮が非常に怖いなぁと思わせられる１戦でしたね。吉原も加入するらしいし、今年以上の成績が望めるのではないでしょうか？それにしても浦和の２失点はミスが重なってのものだと聞きます。そんなミスが重なっているようでは決勝では命取りになりかねません。明日明後日で修正し、元日のシーズン最終戦、2006年最初の１戦をきっちりものにしましょう。そして、アジアへの扉をこじあけましょう。

  2005.12.29

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• 天皇杯準々決勝

  仕事があったんで、まったく見れなかったんですが、今年苦戦した川崎フロンターレということで、仕事終了後ドキドキしながら携帯のサイトで結果を調べてみました。２－０……快勝やん！後で試合の詳細を見たらなかなか点が取れずにやっぱり苦戦はしていたようですが、それでも結果は出しているのがさすがです。主力級の達也、永井、平川、闘莉王、内館、都築を欠いての結果ですから、層が厚くなったよなぁとあらためて思います。特に初スタメンとなった細貝。前半危ないシーンもあったらしいのですが、十分に合格点をあげられる動きだったらしいですし、新人もトップに出場できるぐらい育ってますよねぇ。それから特筆すべきはマリッチ。この天皇杯終了後の退団が決まっているにもかかわらず、この活躍。サポーターを大事にする姿勢、仕事をきっちりこなしている姿。この短期間でこんなにもサポーターの心をつかんだ選手は他にいるでしょうか？　某ＢＢＳではマリッチの契約継続希望が相次いで書き込みされていたり、最初の不要論から一転しての大人気。自分もひたむきなプレイに惹かれていた一人です。契約満了はもう決まったことなので、あれこれ言うのはやめますが、なんとしても１月１日天皇杯をかかげるマリッチを見てみたい。あと２試合……我々サポーターを楽しませ、そして喜ばせてくれる活躍を祈っています。

  2005.12.24

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• 小野復帰？

  なんか急に降って湧いたような話なんですが、一体なんなんでしょう？色んなサイトで調べたところ、クラブ間で合意を得たところフェイエノールトが先走って本人に話が行く前に発表してしまったというところでしょうか？それにしても疑問はなぜ、まだ欧州志望の強い小野の獲得を浦和が打診したのか。Ｗ杯までの間、怪我をしっかり治して体調を整える環境を提供してあげようという親心なのでしょうか？しかし、それは浦和というチームとしてはたしてプラスになるのでしょうか？確かに若いいい選手の多い我がチームですから日本人トップレベルの選手とやれる機会を作るのは悪いことではありません。しかし、小野を取る以上試合には出さないといけないでしょうし、Ｗ杯後再び移籍ということになればチームプランにも狂いが生じてくるのではないでしょうか？Ｗ杯後核たる選手が抜けるのが分かっているチームを作るのは大変な作業のように思います。もっとも、あくまで個人の邪推なのでＷ杯までの調整でなく、しばらく浦和でやってくれる可能性もないこともないんですが……。個人的には小野は好きですし、また浦和で見れるのは非常に嬉しいことです。しかし、今浦和に半年だけ戻るというのははたしてチームにとって小野にとってプラスになるのか微妙に感じてしまいます……。いずれにしてもクラブ間合意という今の状況ですから、少しでも小野本人・浦和が両者納得かつ一番いい方法に落ち着いてくれることを祈ります。しかし、小野の他にもワシントン・高松・相馬を獲りにいっているらしい今年のレッズ。浦和レッズＢみたいなのをＪ２に参戦させたらかなりいい成績取れそうだよなぁ(笑)もちろんＪ１ではぶっちぎりの優勝で(笑)というか、かなり豪華な紅白戦になるな来年は(笑)

  2005.12.17

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• シーズン２位！

  惜しかった……前半終了時には今シーズン初めて首位に立つなど、なんとも惜しい最終節。試合内容は今シーズン1番の内容と言って良かったほどの完勝。それでも優勝に勝ち点１届かなかった。上位４チームに今シーズン１度も勝てなかったという事実。引き分けで終われたはずの試合を終了間際の失点で落としたこともある。今シーズンの優勝争いは他力であったことはいなめない。それでも連敗は１回きり。山瀬・アルパイ・エメを失い、達也・ネネをはじめ怪我人が多くベストな布陣が組めなかったこともある。一度は最下位に落ち、そこからはい上がったチームを誉めてあげたいと思う。２年連続の準優勝。来年こそはきっと独走の優勝を見せてくれる。その布石をまずは天皇杯。相性のいまいち良くないこの大会で結果を出し、来年につなげてくれるはずだ。

  2005.12.03

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• そして最終戦へ

  首位と勝ち点差４。わずかながらに優勝の可能性の残る我がレッズだが、最低条件は２連勝あるのみ。しかも両大阪勢が勝った時点でそのチャンスも消えるという厳しい状況。そんな中、ジュビロ磐田を迎えてのホーム最終戦。結果的には１－０で勝った。が……オウンゴールでの勝ちといういまいち締まらない結果だったかなぁ。まぁ、内容が良くても結果が出なかったよりははるかにマシですがね。それにしても上位がこけてくれて勝負は最終戦まで持ち越し。レッズにしてみればラッキーなことです。今シーズン何度も諦めかけたものの気が付くと最終戦を前にして今シーズン首位との最接近の勝ち点２差。優勝するにはレッズの勝ちはもちろん、Ｃ大阪・Ｇ大阪の引き分け以下が必要となる。まずは最終戦新潟に快勝し、笑ってシーズンを終えたいものである。最終戦……頑張れ浦和レッズ！

  2005.11.26

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• 再び優勝争いへ？

  残り４戦全勝で少しでも上の順位を狙う我がレッズは降格争いをしている東京Ｖ。降格争いは我がレッズも経験があるがとにかく必死。そういう相手はやはりやりづらいものがある。ましてショックの大きい敗戦の次の試合である。はたしてどうなるかと思ったが……。試合は先制するものの追いつかれる嫌な流れ。うーん……心配したとおりの流れだなぁと思ったのもつかの間。後半突き放しての４対１．終わってみれば快勝でした。なんか、「よし、勝ったー」と喜び爆発というより「勝って良かったぁ」という安心感が強いのは何でしょう？(苦笑)上位３チームのうち、Ｇ大阪が負け、鹿島が引き分けということで再び再接近。首位との勝ち点差は４。残り３試合となって優勝は依然厳しいが、また可能性が見えてきたかなぁという感じである。ちなみに残り３試合、浦和が優勝するには……。浦和　　３勝(勝ち点62)Ｇ大阪　１勝１敗１分(勝ち点61)Ｃ大阪　２勝１敗(勝ち点61)鹿島　　２勝１敗(勝ち点61)なんかこう書くとありそうに見えるから不思議だ(笑)でもまぁ……他力に頼るしかないので、優勝とか意識しないで、とにかく１試合１試合目の前の敵を叩くのみ。頑張れ、浦和レッズ。ちなみに、夜再びベースボールヒーローズやってきました。今日は１勝３敗。うーん、打線沈黙で４試合で３点(３試合は無得点)しか取れないんじゃ勝てないやねぇ……。白佐藤真(B05W059/180)、日高(B05W143/180)、井上純(B05W164/180)、神内(B05W167/180)黒岡本真(B05B028/240)、安藤(B05B102/240)、平野(B05B194/240)

  2005.11.20

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• 失ったビクトリー

  今シーズン、我が浦和レッズの最大の山場。首位攻防のガンバ大阪戦。たまたま仕事が休みになったので久し振りのリアルタイムテレビ観戦。勝てば勝ち点１差、負ければ勝ち点７差の運命の分かれ道……だったのですが……。結果を先に言うと１対２の敗戦。内容は良かったと思います。でも、結果が出なかった。一番結果の欲しかった試合なのに……。２点目がちょっと不用意でしたね。あのカウンター防げないものだったのでしょうか。まぁタラレバを言っても仕方ないのですが……。これで今シーズンの優勝争いはほぼ終戦……。もちろん数字上可能性が０になったわけではないですし、残り４戦全勝を信じて応援はしますが。それにしてもファミリーマート応援弁当、ろくなもんじゃないな(笑)

  2005.11.12

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• 浦和レッズ応援弁当第二弾発売決定！

  ファミリーマートで浦和レッズ応援弁当の第二弾の発売が決まったようです。その名も「ビクトリー丼」！……なんかいまいちなネーミングじゃないかね？第一弾も「エメル丼」だしなぁ……。まぁ、弁当発売はどうでもいいっちゃいい情報ですが、問題はなにやらトレーディングカードがつくとか。しかも全３種。最低３食食えということでしょうか？(汗)まぁ、揃うまで食い続けるんだろうなぁ。幸か不幸かファミリーマートは近所に２軒あるし。それにしても心配なことが１つ。第一弾の「エメル丼」発売直後にエメルソンを失った我が浦和レッズ。今回はビクトリーを失うなんてことないだろうなぁ……。

  2005.11.11

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