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2018年08月07日
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カテゴリ:今週の注目&回顧
8月4日(土)の最高気温が26.3度。

8月5日(日)の最高気温が23.4度。

先週は30度まで気温が上がり、
ジメジメと感じるほど湿度も高かったのですが、
今開催はカラッと過ごしやすい帯広でした。

馬場水分は、
土曜が0.6%~0.5%。
日曜、月曜が0.7%~0.5%。
と、かなり低め。

砂塵も上がり、
馬場が渋そうにも感じたのですが…。

砂が乾ききって、
軽めと応える騎手が多かったです。

土曜にABC散水が
実施された影響もあるようです。

また新しくなった、
ソリのズリ金も角が少しづつ取れ
だいぶ滑りやすくなったようです。

それでもゴール前では、
止まる馬が多く雨の日の軽馬場とは
違う印象でした。



また8月4日から、
開催が第9回に入りました。

3歳馬の荷物の減量が
20キロから10キロと減りました。

と、お伝えするより。
3歳馬にとっては前開催までと比べ
10キロ重くなった。

と、お伝えした方が
分かりやすいかもしれません。

その荷物差が生んだ波乱レースが、
今週はあったように思います。

例えば土曜の第11R<B4-2組>の一戦

1番人気の3歳馬フナノダイヤモンドは、
2走前B4-2組のレースを600キロの荷物で
勝利していますが今回は610キロ。

重賞明けなので荷物が軽くなったようにも
思えますが自己条件のレースとしては、
10キロ重くなったと言えます…。

終わったら気づきますが、
それに気づいていたら…。と、
感じるファンも多かったかもしれません。

馬場や荷物差で頭を悩ますのも、
ばんえいの魅力でもあり、
そういう部分に気づいて美味しい馬券を
GETするとメチャクチャ楽しいのも
ばんえいの魅力です★

いずれにせよ3歳馬は、
試練の時期に入ったようです。



そんな開催変わりの日曜日。
メインレースに山鳩賞が行われました。

4歳オープンの一戦。

先日の4歳重賞ロード1冠目。
柏林賞も大接戦だったように、
混戦が続く世代です。

レースはゴール前は各馬止まりながら、
ゴールデンフウジン、メジロゴーリキ、
マツカゼウンカイ、ミノルシャープと
4頭が横並びの大接戦でした。

その接戦を制したのはゴールデンフウジンでした。

















管理する今井茂雅(いまい・しげまさ)調教師は、
正直2着だった柏林賞は勝ちたかったです…。
降りての切れ味は抜群の馬なので
次の重賞は何とか獲りたいとコメント。

4歳2冠目の銀河賞は9月23日。

まだレースまで2か月近く空くので、
この夏で成長し混戦から抜け出す馬が居るのか?

世代戦だけではなく、
平場戦の4歳馬達のレースぶりにも
今後ますます目が離せない状況が続きそうです。





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最終更新日  2018年08月07日 01時31分24秒
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