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カテゴリ:今週の注目&回顧
土曜はレース前半まで雨が降っていましたが、
徐々に降り方が弱くなり中盤では止みました。 雲は残っていましたが翌日には、 その雲の所々に切れ間が出来 青空が見えてきました★ 明るい青い空。 ただ、この明るい時間帯が 日に日に短くなってきました…。 午後7時前の第8Rになると スッカリと日が落ちてしまいます。 夏の終わりを何となく感じる この時期に行われるのが「はまなす賞」です。 3歳世代と4歳世代が戦う この重賞は今年で30回目。 レースは各馬ほとんど差がなく第2障害へ進み、 最初にメジロゴーリキが仕掛け、 アアモンドグンシン、ミノルシャープが続きます。 メジロゴーリキが第2障害を先頭でクリアしましたが、 差なくミスタカシマ、ミノルシャープが下ります。 その後カネサスペシャルとマツカゼウンカイが並んで降り マツカゼウンカイが追い込みます。 アアモンドグンシンは障害で座ってしまいます。 その後、残り20Mでミノルシャープが先頭にたちますが、 マツカゼウンカイが素晴らしい末脚で前に迫ります。 ゴール手前、ミノルシャープ、ミスタカシマ、 マツカゼウンカイ、メジロゴーリキの4頭が一団でゴール。 この大接戦を制したのはマツカゼウンカイ。 嬉しい重賞初制覇を飾りました。 ※上にある2枚は主催者から頂いた写真です。 藤本匠(ふじもと・たくみ)騎手、 松井浩文(まつい・ひろふみ)調教師の プレイヤーインタビューはこちらから。 ↓ ↓ ↓ ↓ 第30回はまなす賞BG3 マツカゼウンカイ 混戦模様が続く4歳世代ですが、 これに3歳のミスタカシマが入って 見応えのあるレースでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月28日 13時13分36秒
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