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カテゴリ:今週の注目&回顧
ばんえい2018年の最後の開催は、
冷たい強い風が吹く中での開催。 29日には2歳重賞ロードの2冠目。 ヤングチャンピオンシップが行われました。 ここまで行われた各予選を通過した10頭揃いました。 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 各産地を通過したメンバー 人気は1冠目ナナカマド賞で上位に入った ギンノダイマオー、メムロボブサップ、 アオノブラックの3頭に集まりました。 ・メムロボブサップ<トップハンデ>610キロ ・ギンノダイマオー、アオノブラック600キロ この10キロのハンデ差が果たして どんな結果をうむのか?その辺りにも注目が集まりました。 レースはインビクタ、エースモリウチが先行。 前半は41秒と、早い流れで第2障害手前に来ます。 第二障害はインビクタがまず仕掛け、 エースモリウチ、メムロボブサップ、ギンノダイマオー、 アオノブラックと次々仕掛けます。 エースモリウチ、インビクタ、ギンノダイマオーが 差なく障害を降り。アオノブラックは4番手、 メムロボブサップが5番手で前を追います。 残り20M辺りでギンノダイマオーに アオノブラックが並んできて激しい競り合い。 並んだままゴールしましたが、僅かに先にアオノブラックが 先にゴールしました。 ![]() ![]() ※上記2枚の写真は主催者から頂いた写真です。 菊池一樹(きくち・かずき)騎手、 金田勇(かねた・いさみ)調教師の プレイヤーインタビューはこちらから。 ↓ ↓ ↓ ↓ プレイヤーインタビュー 3着争いもエースモリウチ、 メムロボブサップが並んで接戦でしたが、 ゴール前でエースモリウチが止まり メムロボブサップが3着。 メムロボブサップは後半追い上げましたが 10キロのハンデと早い展開に 泣いたようにみえました。 終わってみれば順番は変わりましたが ナナカマド賞の上位3頭が今回も上位3頭に。 今の所は3強ムードを感じますが、 4着のエースモリウチも差は無かったですし、 ハンデ差があったとはいえ5着に大健闘のダイリンファイター。 勝ちを意識し前々でレースをしたインビクタ。 このレースだけでも 今後が楽しみな2歳馬はたくさん居ます。 2歳重賞ロードの3冠目。 イレネー記念までは約3か月。 2歳馬達がどんな成長をするのか? イレネー記念は来年の3月3日に行われます。 ご期待下さい。 正月開催は5日間連続開催。 先ほど午前十時に開門し、今年のばんえい競馬がいよいよスタート ![]() ![]() ![]() 平成31年気持ちをあらたに気を引き締めて しかし、面白さも忘れず行けたらと思っております。 皆様今年もばんえいへのご声援どうぞよろしくお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月01日 10時46分02秒
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