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カテゴリ:今週の注目&回顧
中間雪が降って吹雪いていた日もありましたが、
雪の量はそれほどでもなく、 先週とそれほど変わらない状況かと思います。 1月も下旬。一番寒さが厳しいところかと思いますが、 ここのところ最適温はマイナス10度前後。 今年はそれほど冷え込んではいないようです。 26日(土)のメインは みずがめ座特別A2-1・2決勝 (第10レース 18:05発走予定) ヤマノホシ ライデンティダ シンエイパワー アアモンドヒューマ フクトク ホクショウユズル キタノサムライ サクラダイチ 以上の8頭立て 人気は上のクラスで勝利してきた シンエイパワーに集まりそうです。 シンエイパワー以外は下のクラスで走っていた馬。 そこで勝ち上がってきたのは当時人気薄のフクトク 2着がホクショウユズル。3着はアアモンドヒューマでした。 障害のみのキタノサムライ、 安定した走りのサクラダイチなど出走予定です。 下のクラスの予選では人気薄が来たことにより、 今回巻き返しの馬など、混とんとしたレースになりそうです。 27日(日)のメインは 柏林馬事公苑特別オープン-1 (第10レース 18時15分発走予定) センゴクエース コウリキ カンシャノココロ マルミゴウカイ オレノココロ シンザンボーイ セイコークイン フジダイビクトリー コウシュハウンカイ 以上の9頭立て 一線級が久々に集まり、注目の戦い。 前開催特別戦を制したセンゴクエース。 前回は相手が若馬で強さを見せつけた戦いでした。 帯広記念以来のオレノココロ、コウシュハウンカイ。 この2頭が現ばんえい競馬を引っ張っており、 3月のばんえい記念に向かって徐々に体制を整えていくのでしょう。 フジダイビクトリーは、前回オープン2組との戦いで そこではやはり負けられない、強さを見せました。 マルミゴウカイはおよそ1か月半ぶりの登場。 今季はあとチャンピオンカップに向かっての戦い。 このメンバーに入ってコウリキはどこまでやれるか。 カンシャノココロ、シンザンボーイ、牝馬セイコークインと 特別戦なら十分一発がある馬たち。 オープンはなかなか頭数がそろわないことが多かったが、 今回は有力所が揃って楽しみな一戦です。 28日(月)のメインは ダイヤモンドダスト賞5歳オープン (第11レース 18時10分発走予定 出馬未確定) ウンカイタイショウ カネサスペシャル ゴールデンフウジン ジェイワン ナカゼンガキタ ホクショウムゲン マツカゼウンカイ ミノルシャープ メジロゴーリキ メヂカラ 以上登録メンバー 5歳世代で戦うのも残りわずか。 天馬賞ではメジロゴーリキが接戦をものにしましたが、 正直能力差はなく、今後この馬たちが世代交代をしていきそうな感じ。 重賞のたびに勝ち馬が変わり、切磋琢磨してきた馬たちです。 オープン馬が6頭もいますからね。 来年度以降楽しみな存在の5歳馬たち。注目です。 今週も3日間ばんえい漬けの日々をお楽しみください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月26日 11時03分23秒
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