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カテゴリ:今週の注目&回顧
今週の帯広競馬場。
場内エキサイティングゾーンのアスファルトが新しく敷き直されました。 上の写真で黒い部分が新しいアスファルトです。凹凸が少なくなり歩きやすくなりました。 ただ、応援に力が入る場所である事に変わりはありません。 エキサイティングゾーンでの、エキサイティングのし過ぎは怪我の元となる事もあるので引き続きご注意しながらお楽しみ下さい。 さて先週は夏日になる日もあり馬場の乾燥が進みました。 日曜、月曜と散水が実施されたものの風も吹き砂煙が舞い上がるシーンが何度も観られました。 そんな中19日(日)のメインには3歳以上牝馬の一戦。カーネーションカップが行われました。 ハンデ頭で人気し勝利したのはミスタカシマでした。 管理する槻舘重人(つきだて・しげと)調教師にお話を聴くと、まだ出来は八部ぐらいとの事。 それで勝つのですから次世代の最強牝馬の呼び声が高いのもうなずけます。 今後は4歳重賞路線を中心に戦っていければとの事でした。 20日(月)は3歳オープン別定の一戦。とかち皐月賞が行われました。 まだ先ではありますが、この世代の重賞戦線1冠目8月4日の「ばんえい大賞典」にも繋がるレースです。 2歳シーズンの重賞で活躍した馬はもちろん上がり馬にも注目が集まります。 今回、勝ったのは上がり馬アポロンでした。 管理する服部義幸(はっとり・よしゆき)調教師は徐々に力をつけてきているよ。と、目を細めて嬉しそうにお話してくれました。 ばんえいは5月は重賞がありませんが6月以降の重賞に繋がるレース等はありますので引き続きご注目下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月21日 08時40分06秒
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