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2020年09月01日
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カテゴリ:今週の注目&回顧
金曜の記事にも書きましたが、中日は気温30度を越える厳しい暑さだった帯広。この暑さが土曜のお昼ぐらいまで続きましたが、その後ザーザーと雨が降り、一気に涼しくなりました。

翌日、日曜日の最高気温は14.4度。

雨は昼頃にやみましたが、第7R前に再び強く降り出し気づけばメインの時には馬場水分も2.1%。レースでは早い時計が連発しました。

あきらかな軽い馬場で今年の「はまなす賞」が行われました。残念ながら2歳2冠のキョウエイリュウが取消ましたが、それでも将来が楽しみな8頭が揃いました。

全馬スタートから勢いよく飛び出すと、道中半ばまで刻むことなく進みます。前半はゴールドハンターら内枠5頭が横並びで先行。そこからアオノブラック、メムロボブサップのトップハンデの4歳馬2頭が抜け2障害の手前に来ます。

第2障害、最初に仕掛けたのはアオノブラック。その後メムロボブサップが続きます。4歳馬2頭がクリアーした後、少し間をあけてゴールドハンターが降り、前の2頭に接近。

この競いからアオノブラックが少し遅れ、ゴール前ではゴールドハンターとメムロボブサップの一騎打ち。最後の最後まで、どちらも譲らずゴールに入ります。

写真判定の結果、この壮絶な戦いを制したのはゴールドハンターでした。






※主催者から頂いた写真



メムロボブサップは2着、3着はアオノブラックが入りました。勝ちタイム1分31秒8は、今回を含め32回行われた「はまなす賞」史上、最も早いタイムでした。

ゴールドハンターを管理する金田勇(かねた・いさみ)調教師はバウンテイハンターで制した2016年以来2度目の「はまなす賞」制覇。騎乗した島津新(しまず・あらた)騎手は初制覇でした。お二人のプレイヤーインタビューはこちらから。

↓ ↓ ↓ ↓

第32回はまなす賞BG3ゴールドハンター



それにしても、島津騎手が「旭川記念、ばんえい大賞典、ばんえいグランプリ、はまなす賞」と重賞4連勝!

これは凄いですね。次の重賞9月20日(日)岩見沢記念で5連勝なるか注目です。





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最終更新日  2020年09月01日 09時20分05秒
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