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2021年02月02日
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カテゴリ:今週の注目&回顧
金曜にまとまった雪を降らせた雲が残っていたせいか、土曜は最低でもマイナス5度前後、そして風も強く吹かず温い1日でした。が、

1回目の翔曇賞に合わせてか、その雲が消え去って風が強まり日曜は青空ながらも寒い日になりました。

そんな中で行われた新設重賞「勝毎杯 第1回 翔曇賞(BG2)」あけ3歳牡馬10頭によって争われました。

3歳牡馬の上位クラスらしく勢いのあるスタートを各馬切ります。道中では中間地点まで止まらずに進み、以降はネオキングダムが少し抜けますが、ほぼ横一線で第2障害に着ます。一息入れ、ネオキングダムが仕掛けると、すぐにアルジャンノオー、ジェイスター、タカナミらが仕掛けます。

ネオキングダムが一足先にクリアすると、後続馬も差なく続きます。その中でもタカナミが鋭い脚を見せ一気に先頭に立ちます。勢いは止まらずリードを3馬身、4馬身と拡げます。そのあと下り良い脚でこれをマサタカラが追います。後は粘り強くネオキングダム、カイセキングオーも歩を進め追いかけます。

しかし、中々前との差が詰まらず。タカナミが先頭でゴール、に、入っ、たかどうか、という所で止まります。結果的には、ソリの後端はゴールを通過しており、初の栄冠を獲得しました。


※主催者から頂いた写真


差を詰めたマサタカラは僅かに届かず2着。3着にはゴール前で止まったネオキングダムを交わしカイセキングオーが入りました。

騎乗した船山蔵人(ふなやま・くらんど)騎手は2012年エンジュオウカンで制したヒロインズC以来の重賞制覇。管理する金山明彦(かなやま・あきひこ)調教師は2017年フジダイビクトリーで制したチャンピオンカップ以来の重賞制覇。と、なりました。お二人のインタビューはこちら。

↓ ↓ ↓ ↓

第1回 翔雲賞(BG2)タカナミ



それしても第1回として強く印象に残る、ばんえいらしいゴール前でした。

翔雲(しょううん)賞が新設された事により、3月20日の3歳頂点決戦「イレネー記念」への期待感は普段以上に高まったように思います。

勝利した関係者の皆様おめでとうございます。



翌日。月が2月に変わってのメインレースは5歳オープン別定の一戦「ダイヤモンドダスト賞」でした。

コマサンエースが勝ち、騎乗した金田利貴(かねた・りき)騎手は、特別戦初勝利を挙げました。

↓ ↓ ↓ ↓

ダイヤモンドダスト賞コマサンエース|金田利貴騎手



金田騎手のコメント、直向きさが伝わってきますね。

今回に限らず、周りの騎手からのアドバイスを上手く生かしているように感じます。







さて1月31日は「もう1つのばんスタ」をお送りし多くの方にご視聴頂きました。本当にありがとうございました。






またゲストの荘司典子さん、馬文化応援アイドル桜花のキセキのメンバー星野菜々さん、それから地元応援企画では、十勝の野菜生産にいて「なまら十勝野」の代表の方にご出演頂きました。

ゲストの皆様にも本当に感謝しています。

次回の「もう1つのばんスタ」は3月13日のポプラ賞デーを予定しています。

また色々と決まり次第、お伝えして参りますので次回もお付き合いお願いいたします。





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最終更新日  2021年02月02日 00時19分15秒
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