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カテゴリ:今週の注目&回顧
7月29日(土)の帯広市の最高気温は35.3度。30日(日)は33.6度。31日(月)は30.7度。
日に日に浮かぶ雲の量が増え、月曜は雨も降り、気温は下がっていったのですが…。 それでも連日30度を超える夏の厳しい暑さの中、ばんえい競馬が昨日まで行われました。 31日(月)は出走取消・除外が特に多く、馬への影響が心配な時期に入ってきましたね。 この状況下で、30日(日)は『第48回ばんえい大賞典』(BG3)3歳の3冠戦が幕を開けました。 レースは各馬が第1障害を越えて、刻みながら歩を進めて10頭が一団。 しかし1~2障害中間を越えたあたりで重賞初挑戦のローランド、2歳時重賞2勝を挙げたキョウエイプラスが遅れはじめ他の8頭がほぼ一団で2障害の手前にきます。 まず挑戦したのはジェイホース、その後は各馬が一斉に2障害を登っていきます。 すんなりと降りたのはジェイヒーローとマルホンリョウユウ。差が無くジェイホースが続き3頭が拡がって降ります。 そのあと持っていかれるよう感じでしたがキタノミネ、ホクセイタイヨウ、アシュラダイマオーが続々と下り、その少し後にタカラキングダムが続きました。 マルホンリョウユウが下りた勢いで先頭に躍り出てリードを広げます。 これにジェイヒーローが懸命に食い下がりますが、そこに5番手で障害を下りたホクセイタイヨウがジリジリと迫い2番手に上がります。 先頭のマルホンリョウユウはゴール前も必死に粘りきりゴール。1冠目を見事制し、重賞初制覇としました。 ![]() ※主催者から頂いた写真です ![]() ※主催者から頂いた写真です 2着には勝ったマルホンリョウユウに並ぶ所まで最後来たホクセイタイヨウが入りました。スタートも遅れず秋に向け楽しみなパフォーマンスを見せました。 3着には迫る後続をなんとか振り切ってジェイヒーローが入りました。追い込んだキタノミネが4着。差が無くジェイホース5着。タカラキングダムは障害で手間取り6着でした。 勝ちましたマルホンリョウユウを管理する金田勇(かねた・いさみ)調教師は「ばんえい大賞典」をコマサンダイヤで制した2020年以来2度目の制覇。騎乗した鈴木恵介(すずき・けいすけ)騎手はイオンで制した2021年に続く2度目の制覇となりました。 ![]() ※主催者から頂いた写真です お二人のインタビューはこちらからどうぞ。 ↓ ↓ ↓ ↓ 第48回ばんえい大賞典(BG3)マルホンリョウユウ やんちゃな馬で関係者の苦労も多かったと思いますが、だからこそ嬉しい1勝となったようです。 今後はハンデを背負う格好ですが、夏の終わりの「はまなす賞」や秋の2冠目「ばんえい菊花賞」へ更にどんな成長を見せてくれるのか注目ですね。 関係者の皆様、おめでとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年08月01日 07時30分08秒
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