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2025年09月30日
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カテゴリ:今週の注目&回顧
26日(金)、27日(土)、28日(日)と夏日をマークした帯広。

日中は長袖ですと少し汗ばみますが、吹く風が涼しく気持ちの良い日が続きます。

ただ日没が早まり、レース中盤や後半では少し肌寒く感じる日も増えて来ました。

これは馬場にも影響し、後半レースでは早めの時計傾向でした。



さて28日(日)は場内で「とかちばん馬まつり2025」が行われました。

目玉の「ワールド人間ばん馬チャンピオンシップ」では、15チームが参加。

決勝では1分17秒1という驚異的なタイムが上がりました。
















それにしても優勝した「焼肉МASA」速く、驚きました。

歓声も沸きあがって盛り上がっていました。

参加した皆様お疲れ様でした。






28日(日)の第8レースは「ばん馬の腹がぽっちゃり杯」2歳A-1の一戦が行われました。

10月12日(日)2歳1冠目ナナカマド賞に向け注目の一戦でした。

2障害を降りて、残り20Мの所で集団から抜けた7番人気のキョウエイジェットが勝利。


※主催者から頂いた写真です


青雲賞馬ホクセイイワキヤマが2着、青雲賞3着だったスターノチカラが3着に。

3連単6万馬券と波乱の結果になりました。

今季の2歳馬、まだ抜けた存在は居ない印象でナナカマド賞はどんなレースになるのか今から楽しみです。



メインレースには『第33回銀河賞』(BG2)4歳2冠目が行われました。

やや人気は割れていましたが、1番人気ホクセイハリアーが逃げ切って3連勝で2冠目を制しました。

3歳時に制した「第49回ばんえい大賞典」に続き重賞2勝目としました。


※主催者から頂いた写真です

※主催者から頂いた写真です

※主催者から頂いた写真です


ホクセイハリアーを管理する金山明彦(かなやま・あきひこ)調教師は銀河賞をサダエリコで制した2004年2度目の制覇。渡来心路(わたらい・こころ)騎手はヤマトタイコーで制した2021年以来2度目の制覇となりました。お二人のインタビューはこちらからどうぞ。

↓ ↓ ↓ ↓

第33回銀河賞BG2ホクセイハリアー

インタビュー後、報道陣の取材に応じた金山明彦調教師。

ホクセイハリアーに対して、障害が上手で将来が楽しみな馬。

食が良い馬。これ以上、体重を増やさないように気をつけていた。もう少し減るかと思ったが、前走と比べ-10キロしか減らなかった。と、お話していました。

この時の馬体重が1140キロですから、確かに大きな馬ですね。

父、フジダイビクトリー。母父ニシキダイジンと同じく「ばんえい記念」制覇に向け今後も活躍を見せて欲しいですね。

関係者の皆様、おめでとうございます。



2着には9番人気フレイムファーストが入りました。

ここ2走は特別戦で2着ではありましたが、格的に人気がありませんでした。

末にかけ、最後はホクセイハリアーに並ぶ所まで来ました。

3着スカーレットも重賞初挑戦で好内容に感じました。

お正月にある世代戦最後の1冠「天馬賞」では、どんな戦いが見られるのか?

ご期待下さい。



29日(月)はメインに『第19回秋桜賞』3歳オープン別定の一戦が行われました。

11月2日(日)に行う、3歳2冠目『第50回ばんえい菊花賞』(BG2)に向け注目の戦い。

勝利したのは7月に行われた1冠目ばんえい大賞典制覇以来のレースだったスターイチバンでした。


※主催者から頂いた写真です


これで6連勝。

2着は果敢に先行したウンカイダイマオー。

追い込んだラポピージュニアが3着という結果に。

3歳世代戦も引き続きご期待下さい。





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最終更新日  2025年09月30日 06時30分05秒
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