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2025年11月06日
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カテゴリ:牧場
釧路市阿寒にある、安藤牧場を訪れました。
以前訪れた時の記事
弟子屈方面に行くときに通る道沿いにあり、なだらかな丘に馬が放牧されている風景が美しい牧場です。
たまに馬がいない時があるのですが、広すぎるため、見えないところにいるだけ。
110町の広さがあり、それが5カ所に分かれていて、繁殖牝馬や1歳馬が放れています。
この丘を行ったり来たりするのは、かなりいいトレーニングになるように思います。
繁殖牝馬は13頭。種牡馬は2頭です。
以前ご紹介したオンリーワンは6月に亡くなったそうです。
コンスタントに子どもを残し続けていましたね。お疲れさまでした。
昨年来た種牡馬が、ゴールデンフウジン。
2歳時にナナカマド賞を制し、柏林賞、天馬賞2着。
ばんえい記念にも出走し、8歳で北見記念2着。息の長い活躍を続けました。
警戒心が強いそうで、影から覗いています…👀


競走馬時代から元気で大変だという話を聞いていましたが、警戒心なのかな。
見ている限りはおとなしかったです。種付けになると違うんでしょうね…
ゴールデンフウジンは今年初仔が生まれました。
オークス6着のレッツゴーリータンやキタノミサキの仔・キタノオウカなどの仔がいました。骨格がしっかりしているような感じです。
とても受胎率がよく、20頭近くつけた中で不受胎は1頭のみだそうです。
右はキタノオウカ。冬になると毛がくるん、とするのが特徴です。
左のスイートサマーで、仔馬たちは父ゴールデンフウジン×母父オンリーワン、ということになります。
自家生産の血をつないでいくところがばん馬ならではです。
そして最近、センリョウボスがやってきました。
こつこつと走って結果を残し、ばんえい記念にも出走。11歳の今年、蛍の光賞3着が引退レースでした。
草ばん馬で見かけた時もおとなしかった印象。見るからにおとなしいです✨
まじめさを受け継ぐ子の誕生を願っています。


放牧地からは雌阿寒岳が見えました。
一時期噴火活動が活発化していて、少しずつ落ち着き始めたころです。




2代目の安藤浩太朗さんに、生産で、気を付けていることを聞くと「食べるもの」。飼料、です。
乳牛の酪農家でもあり、草には気を使っています。「牛屋の強み。だから畑作の農家さんが強いのもそれだと思う」。
「だから鹿に食われるの腹立つ」と。ですねー!!




北海道に生まれ、牧場も巡ってそれなりに広い放牧地も見てきたつもりですが、
それでも広いなぁ、と思うのが安藤さんの牧場です。
馬らしく生き、体を鍛え、日々過ごせることの幸せを感じられました。
取材/小久保友香・小久保巌義





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最終更新日  2025年11月07日 10時48分00秒



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