今季2度目の新馬戦。
21日(土)からの3日間の開催は今季2度目となる新馬戦が6つ行われました。今日のブログは各レースを紹介して参ります。・5/21(土)第2R※AB散水を実施障害で少し危ない所もあったが、9番タカラヴェルベーヌが一越で降り独走。2番手が障害を降りた所でゴールの圧勝。勝ち時計も前半57秒の1分50秒4は、この日の馬場を考えると高時計。・5/21(土)第3R※AB散水を実施最後、苦しい所もあったが止まらずに7番リアステンリュウが圧勝。・5/22(日)第2R※AB散水を実施勢いよく2障害を登り先頭で降りると、そのまま押し切って6番ダイレクトエースが勝利。・5/22(日)第3R※AB散水を実施先頭で2障害を降りた6番キョウエイプラスが良いキレを見せデビュー戦を勝利。前日の第6レース頃から雨が降ったり止んだりを繰り返し馬場水分が上がって23日(月)の開催が始まりました。・5/23(月)第2Rゴール前での競り合いを2番ホクセイキムタクが制す。・5/23(月)第3Rキレ味を見せて3番ニシキエースが快勝。例年と比べますと第1回の能力検査からだけではなく、第2回の能力検査を合格した馬からの活躍が目立ちます。ここまで第3回まで終わりましたが、今季の2歳馬の能力検査は第10回まで予定されています。↓ ↓ ↓ ↓能力検査実施概要(2022年度)なので、まだ今後活躍を見せそうな馬が今後の能力検査で登場する可能性もあるかもしれません。能力検査のVTRはばんえい十勝 【公式】にアップされています。是非チェックしてみて下さい。