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カテゴリ:旅行
ポイペットの街でバイタクに乗ろうと思いバイタクを止めた。 値段をきくと30バーツ。(外国人の相場は10バーツくらい。) この運転手30バーツ以下には絶対しないぞという態度が体中から感じられたので、違う運転手をさがすことにした。 それでもこの運転手は声をかけて来たのだが、面倒だし時間の無駄になるので無視。 そしてすぐに違うバイタクを止めた。 1000リエル(10バーツ)ですぐに引き受けてくれた。 後ろに乗って出発。 すると運転手が話しかけてきた。 よく聞こえなかったが「パイリン」という言葉だけが耳に入った。 「パイリンに行くのか?」と尋ねられたと思い、なんで「パイリン」というマイナーな街の名前を口にしたのか?と思った。 すると、この運転手「パイリンに行ったでしょ?」と僕にいってきた。 「2週間前にいったけどなんで知ってんの?」と尋ねたら、一度僕を乗せたことがあるんだそうな!!ビックリ!! バイタクに乗せもらって、お金を払うときいつも僕は運転手の顔を見るのだが、だからいって覚えているわけではない。 ポイペットの街にはほんとたくさんのバイタクが走っているけど、偶然とはいえまた同じバイタクに乗るとは思ってもみなかった。 1年ぶりにあったカイドといい、なんか変な感じだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2005 03:01:46 AM
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