Sriwan Janehuttakarnkit　 シーワンさんの個展

女流画家シーワンさんが久しぶりに個展を開催。 母校のシリパコンン大学の画廊。 アコさんの大々好きな画家です。 彼女と初めてあったのは30年ほど前。 彼女の最初の個展の時だった。 アコさん、まさか将来自分が画廊を開くとは 夢にも思っていなかった頃だ。 シーワンさん一人で展示準備をしていた。 女性が一人で準備している姿が 頼もしく強烈な印象だった。 希望の無い若者を描いた油絵 シーワンさんの作品 「もし売れなかったらどうしよう」 という思い煩いが災いして　 アコでの展覧会を躊躇してきた。 そのうち彼女のお値段は急上昇で 日本人には手が出ないお値段になってしまった。そんなアコに怒ることもなく 今回も特別手書きの招待状を頂いた。 集まったArt Loverの人脈をみて いかにシーワンさんが　多くのアート界仲間から 尊敬を受けてきているか知った。 彼女の陶芸は、はじめて拝見。 奥深い味わいが　彼女の才能の深さを覚える。 同時にタイの陶芸も悪くないと認識させてもらった。 地上の残された時を、 もはや人間の欲望のためではなく、 神のみこころのために過ごすようになるのです。 (1ペテ4:2)