2013/05/04(土)17:03
TEA AT AKKO
画廊でお茶を
田中敦さんが抹茶をアコで立ててくれました。
敦さんは久留米ヘアーサロンを経営、
かつカメラマン、及び写真展などの催しを企画するかた。
2年おきに、タイに取材をかねて寄ってくれる。敦さん、画廊に入るなり、お茶を立てるから、良かったらお友達もお誘いください。
と。言われても急に都合のつく友人など、アコさんいるかしら?
でも、お一人康子さんが、急いで駆けつけてくれた。
お茶釜など無いしと、ちょっと躊躇しましたが、
すばやく椅子を動かし、ポットにお湯を要求されただけ。
あとは彼のドラエモン袋より、茶器や和紙が出てきた。
和紙の上に金平糖をパラパラ。
抹茶の点て方は、泡を出すか、出さないかで裏と表があるそうな。
中学時代に母に懇願され、お茶に通った事をおもいだす。
そして、要に、お金をだせばお免除とか取れることを知って
急に熱が冷めてしまった。
あの頃からアコさんは、世の中に反抗的だったみたい。日々のなかで、ちょっと時間をとり
お手前を拝見しながら
お茶を楽しむって、いいな。
世間話をしても、こころ乱れる話題はでない。
なんだか、ちょっと忘れていたことを思い出させてくれた。あるいは、それについて偽って誓った物全部を返さなければなら
ない。元の物を償い、またこれに五分の一を加えなければならな
い。彼は罪過のためのいけにえの日に、その元の所有者に、これ
を返さなければならないレビ記6章5節