バンコク 画廊主アコさんの写真ブログ

2013/05/04(土)17:03

TEA AT AKKO

アコ 画廊 バンコク(126)

画廊でお茶を 田中敦さんが抹茶をアコで立ててくれました。 敦さんは久留米ヘアーサロンを経営、 かつカメラマン、及び写真展などの催しを企画するかた。 2年おきに、タイに取材をかねて寄ってくれる。敦さん、画廊に入るなり、お茶を立てるから、良かったらお友達もお誘いください。 と。言われても急に都合のつく友人など、アコさんいるかしら? でも、お一人康子さんが、急いで駆けつけてくれた。 お茶釜など無いしと、ちょっと躊躇しましたが、 すばやく椅子を動かし、ポットにお湯を要求されただけ。 あとは彼のドラエモン袋より、茶器や和紙が出てきた。 和紙の上に金平糖をパラパラ。 抹茶の点て方は、泡を出すか、出さないかで裏と表があるそうな。 中学時代に母に懇願され、お茶に通った事をおもいだす。 そして、要に、お金をだせばお免除とか取れることを知って 急に熱が冷めてしまった。 あの頃からアコさんは、世の中に反抗的だったみたい。日々のなかで、ちょっと時間をとり お手前を拝見しながら お茶を楽しむって、いいな。 世間話をしても、こころ乱れる話題はでない。 なんだか、ちょっと忘れていたことを思い出させてくれた。あるいは、それについて偽って誓った物全部を返さなければなら ない。元の物を償い、またこれに五分の一を加えなければならな い。彼は罪過のためのいけにえの日に、その元の所有者に、これ を返さなければならないレビ記6章5節  

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