|
カテゴリ:カテゴリ未分類
対人関係に不安を感じることは大なり小なり誰でも経験することだと思います。
私自身は、どちらかというと引っ込み思案なので、ちょっとしたことにも不安を感じて、ストレスを抱えるタイプと言えます。 最近殊に人付き合いで苦手な場面に遭遇することが多々あって、正直逃げ出したい状況です。 でも、逃げ出すわけにもいかないし、かといってストレス抱え続けるのも嫌だし… ならば、苦手をどうにか克服すれば、楽になれるんではないか??? そんな時に、図書館で『他人がこわい あがり症・内気・社会恐怖の心理学』という本に目が留まりました。 【送料無料】他人がこわい (楽天ブックスでも手に入るみたいです) ぱらぱらとめくり読みしてみると、実例が多く載っていて、自分にも当てはまりそうな場面だったりするので、非常に興味深い。 どういった心理が働いて不安を感じるのか、そういった内容は「なるほど!!」と思いました。 例えば、何に対して不安を感じるのかというと、 ・他人の評価の対象にされること 自分自身のことや自分の行動を、他人からネガティブに思われてしまうことに対する不安 ・他人に自分を見透かされること 自分の心の奥の感情や秘られめた性格を、他人に知られてしまうことに不安を感じる ・他人の反応がわからないこと 自分の権利を行使したり、意見を主張したりするときに、相手からネガティブな反応が帰ってくることに不安を感じる ・他人から見られること 他人にじっと観察されることに不安を感じている この4つ、自分の中で漠然としていた不安な感じを、的確に表現している。 必要以上に気にすることはないんだと、自分に言い聞かせて過ごしてみることにしました。 欲を言えば、対処法をもっと学べたら良かったかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.10.03 08:32:40
コメント(0) | コメントを書く |
|