北国のわんこ通信

2006/06/23(金)21:42

ルフィ緊急手術

ペット(56)

昨日の夜10時過ぎごろ、またルフィが苦しみ出した。 やはり前と同じくお腹がパンパンにふくらみ、吐き気を伴っていた。 すぐ先生に電話し、ダンナが病院へ連れて行った。 病院へ着くと、ルフィの体が痙攣し始め、状況はかなり危険。 すぐ手術することに・・・ 今回ばかりは本当にどうなるかわからないと言われた。 ダンナと家でじっと先生からの連絡を待つ事3時間。 先生から電話がきたのは夜中の1時半頃だった。 お腹を切ってみると、脾臓が膨張し、胃下垂で、しかも腫瘍もあちこちできていたらしい。 元気そうに見えても、内臓はかなり弱っていたのだ。 とりあえずは、悪いものは全部取り除き、手術は成功したが、おチンチンのところから喉までかなり切ったので、ルフィの体力が心配だ。 今朝、先生から電話があり、ルフィはとりあえず今は落ち着いていると告げられた。 先生が「やっぱりスポーツをやっていただけあって、ルフィは体力がありますね。」と感心していた。 まだ、点滴などしながら安静を保たないといけないので、落ち着くまでルフィに会えないが、とりあえず助かって良かった。 今回は本当にもうダメだと覚悟した。 でもきっと、ルフィは家に帰って来たいんだね。 夜中だというのに、3時間近くも手術をしてくださった先生には本当にただただ感謝です。

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